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大庭英子のおいしい家ごはん
大庭英子のおいしい家ごはん

ライス詰めローストチキン

 作るのも楽しい一皿。クリスマスなどの華やかな食卓の主役に。

ライス詰めローストチキン
★1人分818キロカロリー、脂質52.6グラム、塩分2.7グラム
材料(4人分)
鶏モモ骨つき肉・・・4本(1本約300グラム)
塩・・・小さじ1と1/3
コショウ・・・少
白ワイン・・・大さじ2
レモン汁・・・大さじ1
<詰め物>
温かいご飯・・・250グラム
玉ネギ・・・小1/2個
バター・・・大さじ1
レーズン・・・大さじ4
塩・・・小さじ1/5
コショウ・・・少々
溶かしバター・・・大さじ2
*クレソンなどを添えて。
ライス詰めローストチキン

<1>鶏の下ごしらえをする
 鶏肉は関節から下の骨に沿って包丁を入れ、骨を身から離し、関節部分で骨を切り取る。塩、コショウ、ワイン、レモンを振って手でもみ込み、10分ほどおく。

<2>詰め物を作る
 玉ネギはみじん切りにし、バターでしんなりするまで炒める。ご飯、レーズンを加えて炒め合わせ、塩、コショウする。

<3>鶏にご飯を詰める
 (1)の鶏肉の骨を抜いた部分に、(2)を軽く詰めて、ご飯を包むように両側の鶏肉を合わせ、楊枝(ようじ)で6~7カ所刺す。楊枝に交差させるようにタコ糸をかけて結ぶ。

<4>焼くる
 オーブンの天板にオーブンシートを敷き、(3)を皮目を上にして並べ、鶏肉の表面に溶かしバターをハケで塗る。230度のオーブンの中段に入れ、途中で2~3回、溶かしバターを塗りながら、色よくなるまで40~50分焼く。

<5>盛り付ける
 ローストチキンは楊枝を抜き、タコ糸を取る。ご飯の入った部分は食べやすく輪切りにして器に盛り、好みの付け合わせを添える。

<付け合わせ例>
 皮付きのまま輪切りにしたジャガイモを、油を熱したフライパンで弱火で6~8分蒸し焼きにして塩をふる。リンゴ(紅玉)は皮つきのまま半月切りにし、バターでソテーして砂糖、水少々を加え、蒸し焼きにしてレモン汁をふる。

わたしの台所

ライス詰めローストチキン

 詰め物をした肉料理、「一度は作ってみたい」ごちそうです。初めての人でも思いのほかうまくできます。

 骨を抜き取った鶏にご飯を詰めますが、量が多すぎると焼いたときにはじけるので控えめに。楊枝で留める際は、皮だけでなく身も刺すようにするのがコツです。

 タコ糸はまず、関節側の楊枝に渡して、中央で交差させ、次の楊枝にかけて、また交差させて・・・と靴ひもを結ぶ要領でかけていきます。最後はちょうちょ結びに。焼くと肉が締まるので、そんなにキツく留めなくても大丈夫です。  

 焼き上がったら楊枝を外せば、自然とタコ糸も取れてくれます。全体をタコ糸で巻くよりも、実はこれ、ずっと楽な方法なんです。

おおば・えいこ料理研究家

約30年のキャリアを持ち、和洋中エスニックとあらゆる家庭料理を身近な材料で作りやすく紹介する。『帰ってから30分で作れる晩ごはん献立』(成美堂出版)など著書多数。

毎週日曜日 中日新聞サンデー版に掲載

大庭英子のおいしい家ごはん

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