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大庭英子のおいしい家ごはん
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タラの中華風ピリ辛煮

 淡泊なタラは炒め煮にすると、ボリュームのあるおかずに。豆腐は水切りするひと手間で、煮汁がしみておいしくなります。

タラの中華風ピリ辛煮
 ★1人分258キロカロリー、脂質12.5グラム、塩分2.3グラム
材料(4人分)
木綿豆腐・・・1丁
生タラ・・・4切れ
タケノコ(水煮)・・・1個(120グラム)
生キクラゲ・・・50グラム
ニンニク・・・1かけ
ショウガ・・・1かけ
油・・・大さじ2
赤唐辛子・・・2本
酒・・・大さじ3
水・・・1/3カップ
砂糖・・・大さじ1
しょうゆ・・・大さじ3
コショウ・・・少々
ゴマ油・・・大さじ1
タラの中華風ピリ辛煮

<1>豆腐の水切りをする
 豆腐はバットにのせて20分ほどおく。豆腐に重しをしなくても、こうすると豆腐じたいの重さで、軽く水切りができる。
 厚みと幅(短辺)を半分に切り、1.5センチ厚さに切る。

<2>ほかの材料を切る
 タラは1切れを3等分に切る。
 タケノコは縦半分に切り、根元は5ミリ厚さの半月切りにする。穂先は縦に1センチ厚さに切る。
 キクラゲは石づきを取り、大きなものは2~3等分に切る。

<3>香味野菜を切る
 ニンニクは縦半分に切る。ショウガは皮をむいて薄切りにする。

<4>豆腐を焼きつける
 フライパンに油大さじ1を熱して、豆腐を入れ、強火で両面を焼きつけて取り出す。

<5>炒め煮にする
 (4)の空いたフライパンに油大さじ1、ニンニク、ショウガ、赤唐辛子を入れて弱めの中火にかける。ニンニクの香りが立ったら、タラを入れて強火で両面を焼きつけ、タケノコ、キクラゲを加える。
 豆腐をもどし入れて酒をふり、水、砂糖、しょうゆ、コショウを加える。
 煮立ってきたら、フタをして弱火で8~10分煮る。最後にゴマ油をふって仕上げる。

わたしの台所

タラの中華風ピリ辛煮

 漢字では、魚偏に雪と書いて鱈(たら)。寒い時期に脂がのり、おいしくなる魚です。

 肉質が淡泊な白身魚ですが、独特なクセやにおいが気になる人もいるのでは? そこでおすすめなのが、ニンニクやショウガなどの香味野菜を使う中華風の炒め煮。豆腐や野菜と炒め合わせれば、これ一品で栄養バランスもバッチリ。ピリ辛味でご飯が進みます。

 タラは足がはやく、鮮度が命。全体に透明感があって、皮の隙間の部分がピンク色を帯びているものを選びましょう。

 使うときは水でサッと洗い、ペーパータオルで水気をよく拭き取る。これもタラのにおいを取って、料理をすっきりおいしく仕上げる大事なプロセスです。

おおば・えいこ料理研究家

約30年のキャリアを持ち、和洋中エスニックとあらゆる家庭料理を身近な材料で作りやすく紹介する。『帰ってから30分で作れる晩ごはん献立』(成美堂出版)など著書多数。

毎週日曜日 中日新聞サンデー版に掲載

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