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大庭英子のおいしい家ごはん
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サンマのオイル煮

 サンマの塩焼きを存分に味わったら、次は洋風のサンマ料理はいかが?ニンニクの香りを移したオリーブオイルで煮ると、サンマがとても食べやすく、ビールやワインのおつまみにもぴったり。煙でモクモクしないのも◎。

サンマのオイル煮
★1人分465キロカロリー、脂質39.9グラム、塩分1.3グラム
材料(4人分)
サンマ・・・4尾
オリーブオイル・・・1/3カップ
ニンニク・・・小4かけ
塩・・・小さじ2/3
黒コショウ(粒)・・・少々
赤唐辛子・・・小3本
ローリエ・・・2枚
パセリのみじん切り・・・大さじ2
レモンのくし形切り・・・適宜
サンマのオイル煮

<1>サンマの内臓を取る
 サンマはウロコを取り、水で洗って頭を切り落とす。切り口の部分から内臓を取り、水で洗って水気を拭く。

<2>サンマに切り目を入れる
 サンマの皮目に、横に浅く切り込みを入れる。頭のほうから尾のほうまで、1センチぐらいの間隔を空けて切り目を入れ、裏側も同様に切り目を入れる。こうすると皮が汚くめくれることがなく、見栄えよく仕上がる。
 サンマの長さを半分に切る。

<3>ニンニクオイルを作る
 口径の広いフライパンにオリーブオイル、ニンニクを入れて弱火にかけ、じっくり熱してニンニクの香りをオイルによく移す。

<4>サンマをオイルで煮る
 サンマを重ならないように並べ入れ、塩、黒コショウを加え、赤唐辛子、ローリエも入れて中火にかける。
 サンマにスプーンでオイルをかけながら、10分ほど中火で煮る。途中でパセリを加える。

<5>盛り付ける
 器にサンマを盛り、フライパンの油を注ぐ。食べなくても、料理に使ったニンニクやローリエも一緒に盛ると見た目がよい。好みでレモンを搾っていただく。油をパンにつけて食べてもおいしい。

わたしの台所

サンマのオイル煮

 サンマは塩焼きならば、苦みのあるワタ(内臓)まで食べられますよね。今回紹介したオイル煮などで、筒状のまま調理することも多いですが、その場合は内臓は抜きます。

 まな板の上に古新聞を敷いて、サンマの頭を切り落とします。すると切り口から、内臓が少し出ます。もしも内臓が出にくいときは、指で魚の腹をちょっと押せば出ます。

 これを包丁の先で押さえながら、逆の手でサンマを持って引きます。こうすると、いとも簡単に内臓が取れるのです。

 切り落とした頭や内臓は、古新聞に包んで捨てればよいので、後始末もラク。旬のおいしいうちにサンマを大いに味わいましょう。

おおば・えいこ料理研究家

約30年のキャリアを持ち、和洋中エスニックとあらゆる家庭料理を身近な材料で作りやすく紹介する。『帰ってから30分で作れる晩ごはん献立』(成美堂出版)など著書多数。

毎週日曜日 中日新聞サンデー版に掲載

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