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大庭英子のおいしい家ごはん
大庭英子のおいしい家ごはん

ゴーヤーチャンプル

 ゴーヤーはビタミンCがたっぷりで、苦み成分に胃腸をととのえる働きや食欲増進の効果があるそうです。肉も豆腐も卵も一緒に食べられる炒め物で、夏の活力をガッチリつけましょう。

ゴーヤーチャンプル
★1人分315キロカロリー、脂質24.1グラム、塩分1.0グラム
材料(4人分)
ゴーヤー・・・大1本(約350グラム)
玉ネギ・・・1/2個
豚バラ薄切り肉・・・150グラム
木綿豆腐・・・1丁
ゴマ油・・・大さじ1と1/2
酒・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/2
コショウ・・・適量
卵・・・2個
ゴーヤーチャンプル

<1>材料を切る
 ゴーヤーは縦半分に切り、スプーンですくうようにして種と白いワタを取り、3~4ミリ厚さの半月切りにする。
 玉ネギは皮をむき、縦4~5ミリ幅に切る。
 豚肉は3センチ長さに切る。

<2>豆腐を下ゆでする
 たっぷりの熱湯に、豆腐を粗くほぐして入れ、ひと煮立ちしたらザルに上げる。冷めるまでそのままおいて、水気をきる。こうして豆腐を下ゆですることで、炒めたときに水分が出るのを防ぐことができる。

<3>豆腐を炒める
 フライパンにゴマ油大さじ1を熱して豆腐を入れ、水分を飛ばしながら中火で炒める。香ばしさが出たら、いったん取り出す。

<4>豚肉、ゴーヤーを炒める
 フライパンに残りのゴマ油を入れて中火で熱し、豚肉をほぐすようにして炒める。肉の色が変わったらゴーヤーを入れて、ゴーヤーに肉のうまみを移すつもりで炒める。ゴーヤーが少ししんなりしたところで、玉ネギを加えて炒め合わせる。

<5>卵を入れて仕上げる
 玉ネギに火が通ったら、豆腐をもどし入れて酒をふり、塩、コショウで調味する。最後に溶き卵を流し入れて炒め合わせ、卵に火が通ったら器に盛る。

<6>盛りつける
 器に(5)のめんを盛り、上に(1)~(3)の具を並べて、(4)のタレをかける。好みで紅ショウガ、練り辛子を添える。

わたしの台所

ゴーヤーチャンプル

 勢いよく伸びて葉が日よけにもなるゴーヤーを“緑のカーテン”として、プランターなどで育てている家庭を見かけます。実ったゴーヤーを、あるいは店先で見つけた旬のゴーヤーを、おいしく食べたいですね。

 沖縄の家庭ではたくさん作ったゴーヤーチャンプルがいつも冷蔵庫に入っていて、食事どきになると出して、冷たいまま食べると聞いたことがあります。そんな食べ方も盛夏にはおいしそう。

 私はゴーヤーを薄く切って、サッとゆで、かつお節やみそマヨネーズであえるのも好きです。ビールのおつまみにもぴったりです。

 ちなみにゴーヤーは色が濃い方が苦く、白っぽいものほど苦みがマイルド。好みで選んでください。

おおば・えいこ料理研究家

約30年のキャリアを持ち、和洋中エスニックとあらゆる家庭料理を身近な材料で作りやすく紹介する。『帰ってから30分で作れる晩ごはん献立』(成美堂出版)など著書多数。

毎週日曜日 中日新聞サンデー版に掲載

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