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伊勢醤油で神ごはん
八代恵美子の伊勢醤油で神ごはん

伊勢醤油とは、毎年伊勢神宮に奉納され、神様も召し上がっている縁起のいい醤油で、これを使えば時短&美味しい減塩料理ができ、ひいては長寿にもつながります。おかげ参りで栄えた江戸時代のおもてなしに使われた醤油を再現したこの醤油は通常の醤油の塩分と同じでありながら、再仕込みによる濃厚な旨味のお陰で、使用量はほぼ半分で美味しくなり、結果ぐっと塩分を控えることができ、料理の仕上がりもつやっとフォトジェニックになるという、まさに神醤油です。

醤油小豆

 伊勢醤油はご飯やおかずだけでしか使えないということはありません。スイーツに使ってもコク旨仕上げに一役かってくれます。特にこの醤油小豆はオススメ!通常、甘味を引き上げるために塩を加えますが、伊勢醤油を加えることで、砂糖が少なくてもぐっと甘味を引き立てるだけでなく、小豆自体の旨味も引き上げ、全体に優しくもまろやかな味わいに仕上がります。今回は冷たく冷やした豆腐白玉とともに冷やしぜんざいにしました。

醤油小豆

<1>鍋に水を入れ、小豆を入れて火にかける。沸騰したら、ザルにあげる。この工程をもう1回、繰り返す。
<2>鍋に(1)を入れて、水を800ml(分量外)入れて、中火にかけ、沸騰してきたら、弱火にして、40分~1時間ほど、お箸でつまんだ時につぶれる程度になったら、火からおろし、ざるにあげる。
<3>鍋に(2)を戻し、Aを加えて、中火にかけ、沸騰してきたら、弱火にして、醤油を加えて10分ほど煮て、火を止め、冷ます。
<4>豆腐白玉を作る。ボウルに白玉粉、豆腐を入れて混ぜ合わせる。よく混ぜ合わせて、全体がまとまってきたら、棒状にして個数分カットして、丸めて中心を指で軽くおさえる。こうして12個作る。
<5>鍋に湯を沸かし、(4)を入れて、浮いてきたら、更に2分ほど茹で、ボウルに氷を入れた冷水に移す。
<6>器に冷めた(3)、水切りをした5を盛り、すりごまをかける。

材料(4人分)
小豆・・・200g

きび砂糖・・・160g
水・・・350g
伊勢醤油・・・小さじ1
豆腐白玉(12個分)
白玉粉・・・100g
絹ごし豆腐・・・110g
すりごま(黒)・・・適量

醤油ふくれ

 ふくれとは鹿児島の郷土菓子で、黒砂糖風味の蒸しパン風のお菓子です。これを色だけもじって伊勢醤油で作ってみました。まろやかでコクのある味わいの伊勢醤油だからこそ、黒砂糖にも煮たような風味に。ナッツやドライフルーツを加えれば、見た目にも華やかに!

醤油ふくれ

<1>ボウルに卵、砂糖、醤油、豆乳、ごま油を加え混ぜる。
<2>別のボウルに薄力粉とベーキングパウダーを入れて、ホイッパーで2~3回混ぜておく。
<3>(2)に(1)を2回ぐらいに分けて入れ、さっくり混ぜる。
<4>シリコンのカップに(3)を入れて、ミックスナッツ、ドライフルーツを散らし、蒸し器またはフライパンで15分ほど蒸す。竹串を差して、何もついてこなければ出来上がり。

材料(2人分)
卵・・・1個
豆乳・・・大さじ3
太白ごま油・・・大さじ1
薄力粉・・・100g
ベーキングパウダー・・・小さじ1
きび砂糖・・・大さじ3
醤油・・・大さじ1/2
ミックスナッツ、ドライフルーツ・・・各適量

八代恵美子編集、ライター、フードクリエイター

八代恵美子

数多くの女性誌や実用書、書籍における食の分野で長年編集者として活躍。
これをもとに培った経験を活かし、人気生活情報誌「Mart」の創刊に携わり数々のブームつくりに貢献。近著に、自身初のオリジナルレシピ本「かんたんに極上の味わい茅乃舎だしで毎日ごちそう」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、「だしマリネでかんたん常備菜」(世界文化社)、 「極旨!ごちそうだしごはん」(主婦と生活社)がある。
atrio https://www.atrio-food.com/

伊勢醤油で神ごはん

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