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大庭英子のおいしい家ごはん
大庭英子のおいしい家ごはん

鶏のから揚げ

 シンプルな塩レモン味と、定番のニンニクしょうゆ味。揚げる手間は一緒なので、2種類で味の違いを楽しみましょう。

鶏のから揚げ
★1人分758キロカロリー、脂質52.6グラム、塩分2.7グラム
材料(4人分)
<A:塩レモン味>
鶏もも肉・・・2枚(500グラム)

酒・・・大さじ1
しょうゆ・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/2
ショウガ汁・・・小さじ1
コショウ・・・少々
レモン汁・・・大さじ2/3
<B:ニンニクしょうゆ味>
鶏もも肉・・・2枚(500グラム)

酒・・・大さじ1
しょうゆ・・・大さじ2
ニンニクのすりおろし・・・小1かけ分
ショウガ汁・・・小さじ1
コショウ・・・少々
ゴマ油・・・大さじ2/3

煎(い)り白ゴマ・・・大さじ2
煎り黒ゴマ・・・大さじ1
片栗粉、揚げ油・・・各適量
レタス、キュウリ、プチトマトなどの野菜を添えて
鶏のから揚げ

<1>下味をつける
 A、Bとも鶏肉は縦半分に切り、長さを3等分に切る(=1枚を6等分に切る)。ボウル2個に鶏肉を半量ずつ入れて、それぞれにA、Bの調味料を加え、室温に20~30分おいて味をなじませる。

<2>水気を拭き取る
 ペーパータオルを広めに敷いて、(1)の鶏肉を重ならないように並べ、上からもペーパータオルをかぶせて手で押さえ、水気を拭く。

<3>Aを揚げる
 直径28センチのフライパンに、深さの半分程度まで揚げ油を入れて高めの中温に熱する。Aの鶏肉に片栗粉をまぶして油に入れ、弱めの中火で、途中裏に返して4~5分かけて揚げる。最後に高温にして、カリッとさせて取り出す。

<4>Bを揚げる
 Bの鶏肉は水気を拭いたあとに白ゴマ、黒ゴマをまぶしつける。片栗粉をまぶし、Aと同じように弱めの中火で4~5分揚げて、最後に高温にしてカリッと仕上げる。

<5>盛りつける
 器にAとBのから揚げを盛り合わせ、好みで生野菜を添える。

わたしの台所

鶏のから揚げ

 から揚げのおいしさの秘訣(ひけつ)は、下味をしっかりつけること。今回はさっぱりとした塩レモン味=写真(左)=と、パンチの効いたニンニクしょうゆ味=同(右)=の2種類を作りました。いずれも鶏肉に下味の調味料をまぶして、20分以上室温におき、味をよくなじませます。

 なぜ室温かというと、冷蔵すると鶏肉が冷たくなり、揚げるときに油の温度が下がってしまうから。鶏肉が冷たいとまわりばかりが焦げて、なかなか中まで火が通らない・・・という事態にもなりかねないのです。

 下味をつけた鶏肉を冷蔵庫に入れておきたいときは、揚げる30分~1時間前に出して常温にもどす。大事なポイントです。

おおば・えいこ料理研究家

約30年のキャリアを持ち、和洋中エスニックとあらゆる家庭料理を身近な材料で作りやすく紹介する。『帰ってから30分で作れる晩ごはん献立』(成美堂出版)など著書多数。

毎週日曜日 中日新聞サンデー版に掲載

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