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伊勢醤油で神ごはん
八代恵美子の伊勢醤油で神ごはん

伊勢醤油とは、毎年伊勢神宮に奉納され、神様も召し上がっている縁起のいい醤油で、これを使えば時短&美味しい減塩料理ができ、ひいては長寿にもつながります。おかげ参りで栄えた江戸時代のおもてなしに使われた醤油を再現したこの醤油は通常の醤油の塩分と同じでありながら、再仕込みによる濃厚な旨味のお陰で、使用量はほぼ半分で美味しくなり、結果ぐっと塩分を控えることができ、料理の仕上がりもつやっとフォトジェニックになるという、まさに神醤油です。

粒山椒の佃煮

 毎年この季節の台所仕事の一つとして定例になっている「粒山椒」の下ごしらえ。下ごしらえ後の粒山椒で作るのが佃煮です。伊勢醤油はそのコクがあってまろやかな旨味と煮つめることで鮮やかな赤茶色になり、苦辛くなったりしないので、佃煮にはもってこいなんです。多めに作っておくと、ご飯に混ぜたり、肉や魚のソースにしたりと様々なアレンジが可能です。まずは、卵かけご飯にパラッとかけて召し上がって下さい。最高に美味ですよ!

粒山椒の佃煮

<1>鍋に湯を沸かし、塩をひとつまみ(分量外)を入れ、粒山椒を入れて、中弱火で6~7分程ゆで、ザルにあげる。ボウルに水をはり、水切りした粒山椒を入れて2時間程置く。一粒つまんで辛いようなら、水を替えて更に1時間置く。
<2>鍋にAを入れて、中火にかけ、フツフツしてきたら、水気を切った(1)を加えて、汁気がなくなるまでじっくり煮る。
<3>保存容器に(2)を入れて、粗熱がとれたら冷蔵庫で保存する。

材料(作りやすい分量)
粒山椒(太い枝だけとっておく)・・・200g
 
伊勢醤油・・・大さじ2
酒・・・大さじ4
みりん・・・大さじ3

新生姜と帆立の佃煮

 この時期作っておきたい常備菜のおすすめ佃煮をもう1品!山椒と並んで、夏の到来を思わせる食材「新生姜」。新生姜だけで作る佃煮もおすすめですが、ベビー帆立と一緒に佃煮にしたものは絶品!伊勢醤油の甘辛な味わいと生姜のすっきりした辛味が帆立に絡んだ味わいで、白いご飯もお酒も進みますよ。

新生姜と帆立の佃煮

<1>鍋に新生姜、帆立、Aを入れて、弱火にかける。
<2>焦がさないように、(1)の煮汁を煮つめながら、時々全体に味を軽く混ぜ合わせる。
<3>煮汁を少し残す程度で火を止め、全体を軽く混ぜ、器に盛る。

材料(2人分)
新生姜(薄く千切り)・・・60g
ベビー帆立・・・100g

伊勢醤油・・・大さじ1
みりん・・・大さじ2
砂糖・・・大さじ1

八代恵美子編集、ライター、フードクリエイター

八代恵美子

数多くの女性誌や実用書、書籍における食の分野で長年編集者として活躍。
これをもとに培った経験を活かし、人気生活情報誌「Mart」の創刊に携わり数々のブームつくりに貢献。近著に、自身初のオリジナルレシピ本「かんたんに極上の味わい茅乃舎だしで毎日ごちそう」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、「だしマリネでかんたん常備菜」(世界文化社)、 「極旨!ごちそうだしごはん」(主婦と生活社)がある。
atrio https://www.atrio-food.com/

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