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大庭英子のおいしい家ごはん
大庭英子のおいしい家ごはん

ココット

 間もなく4月ですね。新生活を迎えて、ひとり暮らしを始める方もいることでしょう。あるいは新シーズンの目標に「朝ごはんをちゃんと食べよう」と決意している方もいるのでは?そこで、誰にでも手軽に作れるココットのご紹介です。一品でタンパク質や野菜がとれて、おなかも満たされ、一日の活力が湧いてきます。  

ココット
★1人分236キロカロリー、脂質17.1グラム、塩分1.7グラム
材料(4人分)
卵・・・4個
キャベツ・・・200グラム
マヨネーズ・・・大さじ2
塩、コショウ・・・各少々
ロースハム・・・4枚
ミニトマト・・・12個
とけるスライスチーズ・・・4枚
ココット

<1>キャベツに味をつける
 キャベツは5ミリ~1センチ幅のせん切りにする。ボウルに入れて、マヨネーズ、塩、コショウを加えて混ぜ合わせる。

<2>ほかの材料を切る
 ロースハムは4等分に切る。ミニトマトはヘタをとる。
 スライスチーズは半分に切り、さらに1センチ幅に切る。

<3>焼く
 耐熱皿(ココット皿)にキャベツを敷き、ハムをのせて、卵を1個ずつ落とし入れる。トマトをのせ、チーズを散らし、オーブントースターに入れて10分ほど焼く。途中、こげすぎるようであれば、アルミ箔(はく)をのせて焼くとよい。

<メモ>
・1人分を作るときは、それぞれの材料を1/4の分量にする。
・キャベツは1人分50グラムが目安。たっぷりめだが、焼くとかさが減り、マヨネーズで味をつけるので、コクが出ておいしく食べられる。
・ミニトマトは切る必要がないので便利。火の通りも早い。
・忙しい朝の時間短縮には、前の晩に用意しておくのもおすすめ。耐熱皿にキャベツとハムを入れるところまで準備しておき、冷蔵庫へ。翌朝、卵を落とし入れ、トマトとチーズをのせて焼けばよい。

ココット

わたしの台所

 ココットとは?

オーブンやオーブントースターにそのまま入れられる、陶器やガラス製の耐熱皿のことです。さらに、その耐熱皿で作る料理も「ココット」と呼ばれています。

 今回はザクザクと切るだけでよいキャベツを使いましたが、ゆでたアスパラガスやブロッコリー、ホウレンソウのバター炒めでも。ハムがなければウインナーでも、野菜だけでもいいんです。具材を入れて、卵を割り入れて焼くだけで簡単に1品のできあがり。

 ココット皿は安売りショップのようなところでも売られていますので、好みの大きさや形を見つけてみてください。焼いたらそのまま(熱いので皿などで受けて)食べられるのも気楽です。

おおば・えいこ料理研究家

約30年のキャリアを持ち、和洋中エスニックとあらゆる家庭料理を身近な材料で作りやすく紹介する。『帰ってから30分で作れる晩ごはん献立』(成美堂出版)など著書多数。

毎週日曜日 中日新聞サンデー版に掲載

大庭英子のおいしい家ごはん

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