オピ・リーナ opi-rina
menu
オピ・リーナ opi-rina
大庭英子のおいしい家ごはん
大庭英子のおいしい家ごはん

大豆と手羽元の煮込み

 寒い冬の日、コトコトと豆を煮る鍋が台所にあるのはいいものです。ふっくらと軟らかくゆでた大豆に、鶏手羽と干しシイタケのうまみが加わって、箸の止まらぬおいしさです。

大豆と手羽元の煮込み
★1人分636キロカロリー、脂質30.6グラム、塩分3.5グラム
材料(4人分)
大豆・・・300グラム
水(もどし用)・・・6カップ
干しシイタケ・・・6枚
鶏手羽元・・・8本
油・・・大さじ1
ショウガ・・・1かけ
赤唐辛子・・・1本
酒・・・大さじ4
大豆のゆで汁、干しシイタケのもどし汁・・・合わせて2~3カップ
みりん・・・大さじ3
砂糖・・・大さじ2
しょうゆ・・・大さじ5
大豆と手羽元の煮込み

<1>大豆をもどす
 大豆は洗い、大きめの鍋に入れて分量の水を加え、一晩(6~8時間)浸してもどす。

<2>干しシイタケをもどす
 干しシイタケは水で洗う。ボウルに入れてたっぷりの水を注ぎ、浮かないように軽い木の落としぶたなどをのせて、冷蔵庫で一晩もどす。干しシイタケは乾燥にかけた時間と同じだけ、水に浸(つ)けてもどすのが理想とされる。できるだけゆっくり時間をかけて、芯までしっかりもどしたい。

<3>大豆をゆでる
 (1)の大豆の鍋を火にかけ、軟らかくゆでる。ゆで上がったら、大豆とゆで汁に分けておく。

<4>シイタケ、ショウガを切る
 (2)のシイタケは軽く水気を絞って、軸を切り落とし、半分に切る。ショウガは皮をむき、3ミリの厚さの輪切りにする。

<5>手羽元を焼きつける
 フライパンに油を熱して鶏手羽元とショウガを入れ、鶏の表面を中火でよく焼きつける。

<6>煮込む
 (5)に酒をふり、鍋に移して、干しシイタケ、大豆、大豆のゆで汁とシイタケのもどし汁、赤唐辛子を加える。
 煮立ってきたら、みりん、砂糖、しょうゆを加えて混ぜ、ふたをして弱火で30分ほど煮る。

大豆と手羽元の煮込み

わたしの台所

 大豆をゆでてみませんか。水煮などの市販品とはまるで別物のおいしさです!

 大豆はゆでる際に泡立って噴きこぼれやすいので、大きな鍋を使います。大豆を入れて水を注ぎ、常温に一晩おいてもどします。

 この鍋を中火にかけて、煮立ってきたらアクを取り、ふたをして弱火で煮ます。途中で大豆がゆで汁から顔を出したら、水を注ぎ、たえずゆで汁に浸かった状態で煮るのがコツです。40~60分ほど煮れば軟らかくなります。

 一粒取り出し、大豆を指ではさんで簡単につぶれたら、ゆで上がり。火を止めてそのまま冷まします。ゆで大豆は冷凍保存しておくと便利。ゆで汁ごと冷凍するとおいしさが保てます。

おおば・えいこ料理研究家

約30年のキャリアを持ち、和洋中エスニックとあらゆる家庭料理を身近な材料で作りやすく紹介する。『帰ってから30分で作れる晩ごはん献立』(成美堂出版)など著書多数。

毎週日曜日 中日新聞サンデー版に掲載

大庭英子のおいしい家ごはん

Today's Fotune 今日の占い

Mail Magazine 登録無料

下記フォームより
メールアドレスの登録を行ってください

> 登録 >>メルマガについて
ページトップに戻る