オピ・リーナ opi-rina
menu
オピ・リーナ opi-rina
大庭英子のおいしい家ごはん
大庭英子のおいしい家ごはん
いり卵ともやしの塩炒め

 ご飯に合う、塩味のさっぱりとした炒め物です。卵も豚肉も入っているので、これとみそ汁があれば大満足。いった卵を取り出し、最後に炒め合わせるのが、しっとりとおいしい卵の秘密です。

いり卵ともやしの塩炒め

★1人分327キロカロリー、脂質26.8グラム、塩分2.0グラム

材料(4人分)

卵・・・4個
 塩・・・少々
 油・・・大さじ2

豚バラ薄切り肉・・・120グラム
キクラゲ(乾燥)・・・10グラム
モヤシ・・・2袋
ワケギ・・・1/2袋(70グラム)
油・・・大さじ1
酒・・・大さじ1
塩・・・小さじ1/2~2/3
コショウ・・・少々

いり卵ともやしの塩炒め

<1>キクラゲをもどす
 キクラゲはたっぷりの水に20~30分浸(つ)けてもどす。石づきは硬いので切り落とし、大きなものは1センチ幅に切る。小さければそのままでもよい。

<2>下ごしらえをする
 モヤシはヒゲ根を取り除き、洗ってザルにあげて水気をきる。モヤシは水に浸かっていたヒゲ根から傷み始めるし、食感もよくないので、めんどうでもヒゲ根を取り除くのがおすすめ。
 ワケギは3~4センチの長さ(モヤシと同じぐらいの長さ)に切る。
 豚肉は2センチ幅に切る。

<3>いり卵を作る
 ボウルに卵を割りほぐし、塩を加えて混ぜる。
 フライパンを強火にかけて、油大さじ2をひく。菜箸の先につけた卵液をあてると、ジュッと音がするぐらいの高温にする。卵を一気に入れて、すぐに木ベラで大きくかき混ぜ、卵に火を通して皿などに取り出す。

<4>豚肉と野菜を炒める
 フライパンに油大さじ1を足して豚肉を入れ、ほぐすようにして炒める。
 肉の色が変わったら、キクラゲを入れて炒め、モヤシを加えて強火で炒める。酒をふり、塩、コショウで味つけして、ワケギを加えて炒める。

<5>いり卵を加える
 (3)の卵をフライパンに戻し入れ、強火でサッと炒め合わせて器に盛る。

いり卵ともやしの塩炒め わたしの台所

 高温に熱したフライパンで作ります。中華鍋があれば、ぜひ使ってください。熱い中華鍋に油をひくと、鍋中に“油たまり”ができる。ここへ、ほぐした卵を一気に入れることで、卵はたちまち油を吸って、フワッとふくらむのです。

 炒め物にするときは、卵に火を通して取り出し、最後に鍋に戻し入れます。キクラゲだけ、長ネギだけを炒めて、いり卵と合わせてもおいしいです。

 チャーハンを作るときは、鍋中のいり卵の上にご飯をのせて、半熟の卵と混ぜながら、ご飯をほぐすように炒めるんです。こうするとパラリと仕上がってくれます。

おおば・えいこ料理研究家

約30年のキャリアを持ち、和洋中エスニックとあらゆる家庭料理を身近な材料で作りやすく紹介する。『帰ってから30分で作れる晩ごはん献立』(成美堂出版)など著書多数。

毎週日曜日 中日新聞サンデー版に掲載

大庭英子のおいしい家ごはん

Today's Fotune 今日の占い

Mail Magazine 登録無料

下記フォームより
メールアドレスの登録を行ってください

> 登録 >>メルマガについて
ページトップに戻る