オピ・リーナ opi-rina
menu
オピ・リーナ opi-rina
大庭英子のおいしい家ごはん
大庭英子のおいしい家ごはん
サンマの塩焼き

 サンマの塩焼きのコツは、強めの火で一気に焼くこと。焦げるのが心配ならば、魚を網に置いたときに高い部分(腹のふくらみの部分など、火に近いので焦げやすいところ)にアルミ箔(はく)をかぶせてください。でも、焦げたところは皮を取って食べるぐらいのつもりで、強火で焼くのが断然おいしい!

サンマの塩焼き

 ★1人分280キロカロリー、脂質17.6グラム、塩分1.3グラム

材料(4人分)

サンマ・・・4尾
塩・・・適量
大根・・・300グラム
スダチ・・・2個(カボス、レモンなどでも)
しょうゆ・・・適量

サンマの塩焼き

<1>下処理をする
 サンマは包丁の先で細かいウロコを取り、流水で洗う。水気をペーパータオルでよく拭き取り、両面の皮目に斜めに1本切り込みを入れる。

<2>塩をふる
 ザルに並べて塩をふる。全体にまんべんなく両面にふり、そのまま10分ほどおく。

<3>薬味を用意する
 大根は皮をむいておろし、ザルに入れて軽く水気をきる。スダチは横半分に切る。

<4>盛り付ける側を焼く
 (2)のサンマの水気をペーパータオルで拭く。ガス台のグリルを熱し、盛り付けるときに上になる側(頭が左)を上にしてサンマを2尾並べる。このとき、グリルに4尾入るからといって無理に4尾並べるよりも、間隔をあけて2尾を並べて焼いたほうが、カリッと上手に焼ける。
 まずは盛り付ける側を、強火で5~6分こんがりと焼く。

<5>裏側を焼く
 (4)のサンマを返して、裏側も強火で5~6分焼く。  サンマは大きさにもよるが、表裏をトータルで10分ほどかけて強めの火で焼く。残りの2尾も同様にこんがりと焼く。

<6>盛り付ける
 サンマを器に盛り、大根おろし、スダチを添える。大根おろしにしょうゆをかけて、サンマの塩焼きと一緒にいただく。

サンマの塩焼き わたしの台所

 シンプルな魚の塩焼きこそ、上手においしく焼きたいですね。まずは魚の水気をよく拭き取ることが大事です。魚から出た水分(においなどの元です)をつけたまま調理したのでは、旬のおいしいサンマもだいなし。必ず水分を拭いてから、塩をふりましょう。

 魚にふる塩は、うまみを引き出すためのもの。全体にうっすらとふりたいのです。塩を拡散するためには、なるべく上のほうからふるのがよく、私はふたに穴の開いたソルト&ペッパーの容器でふりかけます。穴の開いた容器に入った塩を使うならば、そのままふればOK。手で上手に塩をふるのは難しく、このほうがまんべんなく塩をふることができます。

おおば・えいこ料理研究家

約30年のキャリアを持ち、和洋中エスニックとあらゆる家庭料理を身近な材料で作りやすく紹介する。『帰ってから30分で作れる晩ごはん献立』(成美堂出版)など著書多数。

毎週日曜日 中日新聞サンデー版に掲載

大庭英子のおいしい家ごはん

Today's Fotune 今日の占い

Mail Magazine 登録無料

下記フォームより
メールアドレスの登録を行ってください

> 登録 >>メルマガについて
ページトップに戻る