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大庭英子のおいしい家ごはん
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タコの落とし焼き

 フライパンで作れる、自家製タコ焼き(?)。“まんまる”にこそなりませんが、タコがたくさん入っていて、家で作るのは格別なおいしさ!夏休みに子どもと一緒に焼くのも楽しく、ビールとの相性もばっちりです。

タコの落とし焼き

 ★1人分390キロカロリー、脂質11.6グラム、塩分1.9グラム

材料(4人分)

生地 
小麦粉・・・2カップ
卵・・・2個
水・・・2/3カップ
しょうゆ・・・小さじ2
塩・・・小さじ1/2

ゆでダコ・・・250グラム
長ネギ・・・1と1/2本
紅ショウガ・・・20グラム
油・・・適量
マヨネーズ、青のり・・・各適宜

タコの落とし焼き

<1>具材を切る
 タコは8ミリ角ぐらいに切る。長ネギは縦半分に切り、端から小口に切る(薄切りにする)。紅ショウガは1センチ長さに切り、水気がついていれば、ふきんやペーパータオルで軽くおさえる。

<2>生地を作る
 ボウルに卵を割り入れ、水を加えてよく溶き混ぜる。しょうゆ、塩で味をつけ、小麦粉を加えて混ぜる。お好み焼きよりも、やや硬めの生地になる。

<3>具材を混ぜる
 (2)の生地に(1)のタコ、長ネギ、紅ショウガを混ぜる。

<4>焼く
 フライパンに油を熱する。(3)の生地をスプーンで一口大程度すくって、フライパンの上にこんもりと落とす。生地が横に少々広がるが気にせずに、こんもりと山高く積むイメージで落とせばよい。
 フライパンに並ぶ分だけ生地を落としたら、フタをして弱めの中火で3分焼く。裏に返して、裏面も同じように焼く。残りの生地も同様に焼く。

<5>盛り付ける
 器に盛り、好みでマヨネーズをかけて、青のりを散らす。ほかにもウスターソースや削り節など、お好みの味で召し上がれ。

真ダコ わたしの台所

 関西では、半夏生(はんげしょう)(夏の暦日で7月2日ごろ)にタコを食べる習慣がありますし、夏祭りの縁日で人気なのはタコ焼き。酢の物でさっぱりと食べるのもおいしく、タコには夏の食べ物のイメージがあります。

 噛むほどにうまみが出る真ダコは、お刺し身や酢の物で。やわらかい水ダコはしゃぶしゃぶにして、サッと火を通して食べるのもおすすめです。
 タコ焼き風の落とし焼きにするならば、安価なものでよく、冷凍ものを解凍して売っているようなタコで十分。その代わり、市販のタコ焼きでは味わえない「タコたっぷり」にして差をつけましょう。火が通りやすい食材ですから、コロコロに切って入れてOKです。

おおば・えいこ料理研究家

約30年のキャリアを持ち、和洋中エスニックとあらゆる家庭料理を身近な材料で作りやすく紹介する。『帰ってから30分で作れる晩ごはん献立』(成美堂出版)など著書多数。

毎週日曜日 中日新聞サンデー版に掲載

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