日曜日は料亭気分

七草粥
七草粥
材料(4人分)

春の七草・・・1セット
米・・・2合
水・・・1500cc
切りもち・・・2個
塩・・・小さじ2

★1人分332キロカロリー、脂質0.9グラム、塩分2.5グラム

<1>七草は水でよく洗い、一度さっとゆで、食べやすい大きさに刻む。
<2>米はといだ後、ざるに上げておく。土鍋か厚手の深い鍋に米と水を入れる。ふきこぼれやすいので、少しふたをずらし、中火で15分ほど火にかける。沸騰したら、へらで一度まぜる。弱火にし、米が軟らかくなるまで20分ほど加熱する。
<3>塩を入れて味を調え、七草をまぜる。もちを四等分して焼く。器にかゆともちを盛る。写真はまぜる前の状態。

蕗の梅煮

<1>フキは茎と葉の部分に分ける。茎は塩(分量外)でもみ、約10分おいた後、下ゆでし、氷水にとり、皮をむく。葉もさっとゆで、水にさらす。
<2>生米をフライパンできつね色になるまで、弱火でいる。
<3>Aにフキの茎と葉、梅干し、ガーゼで包んだ(2)を入れ、弱火で30分ほど、汁がなくなるまで煮る。茎は長さ5センチほどに切り、葉はみじん切りにする。炊けたいり米を上にのせる。

★1人分102キロカロリー、脂質0.1グラム、塩分2.8グラム

蕗の梅煮

材料(4人分)

フキ・・・1束
梅干し・・・3個
生米・・・大さじ1
A(だし汁180cc、酒180cc、みりん40cc、薄口しょうゆ40cc、酢20cc)

 

 正月の7日に食べる七草粥。これから1年間の無病息災を願っていただきます。年末年始はおせち料理など、ごちそうを食べる機会が多いですね。そんな疲れた胃を癒やすためのものとも言われています。
 粥にはセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの春の七草が入っています。スズナは蕪(かぶ)、スズシロは大根のことです。味付けは塩のみ。七草の自然な優しい味わいを堪能してください。七草はスーパーなどで、セットになったパックが売られています。
 生米から炊くと時間がかかりますが、炊いた米から作るより、米が香り高く、まろやかさが出ます。七草は粥にまぜるのが普通ですが、粥の上に盛り、美しい椀(わん)に仕上げてもいいです。焼きもちは焼いた後、しょうゆをはけでさっと塗ると香ばしさが増します。
 蕗の梅煮は酢と梅干しの酸味が効いた煮物。七草粥と一緒に食べるのにぴったりです。蕗の煮物を作る時、葉は捨ててしまいがちですが、一緒に煮るとおいしい付け合わせになります。いり米を入れたのは米の香ばしい香りをつけるためです。煮た後に蕗の上に盛りつけ、一緒に味わってください。