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宗春スペシャルインタビュー

上白石萌音&上白石萌歌

右・かみしらいしもね/1998年生まれ。鹿児島県出身。2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞。14年の『舞妓はレディ』で映画初主演を飾る。以後、『ちはやふる』シリーズ(16・18)、『君の名は。』(16※声の出演)、『溺れるナイフ』(16)など多数の作品に出演。

左・かみしらいしもか/2000年生まれ。鹿児島県出身。2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞。12年の『空色物語』で映画初出演を飾る。以後、『金メダル男』(16)、『ハルチカ』(17)、『未来のミライ』(18年7月20日公開※声の出演)、『3D彼女 リアルガール』(18年9月14日公開)、など多数の作品に出演。

“音が音になる”ってこんなにも素晴らしい

 『火花』、『君の膵臓をたべたい』などの話題作を抑え、「2016年 第13回本屋大賞」を受賞した小説『羊と鋼の森』が映画化。豪華キャスト・スタッフをそろえ、6月8日(金)に公開を迎えます。そこで、ピアニストの高校生姉妹・佐倉和音(姉)と佐倉由仁(妹)役を演じた、実の姉妹である上白石萌音さん、上白石萌歌さんにインタビュー。映画の見どころを伺いました。

おふたりが演じたピアニスト・佐倉姉妹。ピッタリの配役に感じました。

-おふたりが演じたピアニスト・佐倉姉妹。ピッタリの配役に感じました。

 萌音 : 映画の姉妹は、劇中であまり多くの会話を交わすことはないんですね。まるで、ピアノがひとつの共通言語になって、演奏を通して会話をしているような感じ。心底、お互いを信頼しているんだなって思います。反対に、上白石姉妹はずっと喋っているよね(笑)。

 萌歌 : だからこそ、難しかった(笑)。

 萌音 : 和音と由仁がピアノに対して真っ直ぐ向き合っているのと同じように、私たち姉妹も普段から芝居や歌に対して真剣に向き合うようにしています。そういった意味で、佐倉姉妹に尊敬の気持ちだったり、共感を覚えたりしました。

役作りではどんなことを意識しましたか?

-役作りではどんなことを意識しましたか?

 萌音 : 小説を読んで、和音のことが他人とは思えませんでした。ピアノに対する情熱もそうですが、妹のことを「羨ましいな」って思う気持ちも。だから、役作りはピアノの練習そのもの。ピアノと向き合った分、和音に近付ける気がして。

 萌歌 : 由仁は本番に物怖じしないタイプで、あまり緊張しない性格。私と似ているところもあります。それと姉と一緒で、ピアノを弾けば弾くほど、由仁と自分が重なるような気持ちでした。

お互いの芝居を見て、どう感じましたか?

-お互いの芝居を見て、どう感じましたか?

 萌音 : めちゃめちゃ恥ずかしかったですよ!(笑)

 萌歌 : ほんと(笑)。「気取ってる」とか思われないかなって。

 萌音 : これまで、お互いの芝居は完成後しか見てなかったもんね。現場での立ち振る舞いも知らないし、そういった意味ですごく緊張したよね。

 萌歌 : 姉の芝居は、穏やかなシーンでも確かな芯を感じさせるんですよ。その姿を間近で見られたのは、役者として良い経験になりました。

 萌音 : 萌歌はいつも緊張を感じさせず、自然体で佐倉由仁を演じていたよね。その雰囲気に感化されて、私も気負いせずに演じることができたと思うよ。

姉妹の空気を残して演じた『羊と鋼の森』。どんな作品になりましたか?

-姉妹の空気を残して演じた『羊と鋼の森』。どんな作品になりましたか?

 萌音 : “音が音になった感慨深さ”はきっと感じてもらえると思います。「どんな音が鳴っているんだろう」「どんな曲を弾いているんだろう」という好奇心を映像化することで、みなさんの耳に届くのは本当に嬉しいなって。ピアノの音だけではなく、森や風の音、道路や雪を踏みしめる音、それらすべてを五感で堪能してほしいです。

 萌歌 : 小説を読んでいて、頭の中に浮かんだ情景がそのまま映像になったとも言えるよね。ピアノの繊細な調律シーンも、しぐさや表情だけで語る人の姿も、北海道の景色も、息を飲むほどに美しいです。

 萌音 : 現場の温かい空気もね。賢人くん、亮平さんという優しいお兄さんが私たちにできて、アットホームな雰囲気がそのまま映画に表れている。そんなところも、感じてもらえるといいな。

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上白石萌音 上白石萌歌 出演情報

©2018「羊と鋼の森」製作委員会
©2018「羊と鋼の森」製作委員会
6月8日(金)全国東宝系にて公開
『羊と鋼の森』
ピアノの調律師という世界を繊細な筆致でつづり、日本中の読者の心を震わせた小説『羊と鋼の森』が待望の映画化。新米調律師の主人公を山﨑賢人が演じるほか、三浦友和、鈴木亮平、上白石萌音、上白石萌歌、仲里依紗、城田優など豪華キャストが集結。そしてエンディング・テーマは久石譲が作曲し、辻井伸行がピアノを演奏するという、世界的アーティストの初共演が実現した。

(2018年5月11日 中日新聞掲載)

※既に受付が終了している公演もございます。
 詳しくは「サンデーフォークプロモーション オフィシャルサイト」にてご確認ください。

今井美樹 2018/08/19(日)  17:00 (16:00 開場) 日本特殊陶業市民会館フォレストホール
郷ひろみ 2018/09/15(土)  17:30 (17:00 開場) 2018/09/16(日)  15:00 (14:30 開場) 日本特殊陶業市民会館フォレストホール
2018/07/15(日)  16:30 (16:00 開場) シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢
2018/07/15(日)アイプラザ豊橋 講堂 2018/07/16(月)シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢

チケットのお問い合わせ/サンデーフォークプロモーション TEL 052-320-9100

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