Premiumインタビュー一覧
「白鳥麗子でございます! THE MOVIE」 河北麻友子&水野勝インタビュー
Premiumインタビュー

 さらにパワーアップして帰ってきた!『白鳥麗子でございます! THE MOVIE』主演の二人にインタビュー。

河北  私は、麗子さんと性格が似ているので、ほぼ素で演技をしていました(笑)。なので、クライマックスのシーンとかは、「これじゃ感情移入できない!」と、監督と話し合って哲也(水野)くんのシーンを変えてもらったりもしましたね。
水野  ほんと、素だよね(笑)。だから、とにかく河北さんというか、麗子さんの気持ちが動くように、僕の演技を寄せるようにしていました。
河北  結構、アドリブとかも入ってたりしてね。
水野  河北さんをすごいな~! って思ったのは、すごく高いヒールを履いているのに、走るのが早いんですよ! まさにランナーっていうか。今回、走っていろいろなものから逃げたりしたので、おかげさまで臨場感が出ました。
河北  本気で走るんだもん(笑)! 結構大変でした。でも、いつもヒールだから、そこも慣れていたのかも。服装も、麗子さんに似ていて良かったです。

河北  映画では、ドラマでずっとふらふらしていた哲也くんが、かなり麗子さんへの愛にまっすぐになりますよ!
水野  そう! 僕自身、哲也の態度には「しっかりしろよ~」ってずっと思っていたので、この映画で取り返そうって思って臨みました。
河北  ええ!? 素はチャラいでしょ。どちらかと言えば、水野くんはドラマの哲也くん寄りだから、あんなに自然な演技ができるんだと思ってた~。
水野  そんなことないよ(笑)! 僕は一途です!
河北  あとは、好きなだけじゃ上手くいかないんだな…っていう、恋をすれば誰もがぶつかる壁を大きく描いているから、そういうところも見ていて共感してもらえるかなって思います。

河北  水野くんはすぐ笑わせようとしてきます! 自分がカメラに映ってないとわかると、すぐに変顔してくる!
水野  それはお互いさまだったじゃん(笑)! あ、あとはあれだね、大学の友だちが出てくるシーンがあるんだけど、その時、高田役の辻本(辻本達規・BOYS AND MEN)が、噛んで噛んで・・・。
河北  全然台詞ないのにね! みんなで声を合わせなくちゃいけないのにフライングしたり、間違えたり・・・。クライマックスの良いシーンなのに、実は結構笑いをこらえてます・・・。
水野  ぜひ、映画を見て探してみてね! たぶん、わからないと思うけど・・・。

河北  私だったら、桐生さんですね! 小林くん(小林豊・BOYS AND MEN)が演じる、映画オリジナルのキャラなんですけど。
水野  あ~、桐生さんは確かにかっこいいね。でも、性格が少しキツいから、ドM向けかもね(笑)。
河北  桐生さんは好きな人にだけ優しいっていう、特別感があるのがいいなって。哲也くんはみんなに優しいから。映画版は、田村くん(田村侑久・BOYS AND MEN)が演じる吉本くんもいいんだけど・・・。
水野  こういう風に、「私は哲也!」とか、「私は吉本!」って映画を観終わった後に盛り上がってもらえたらうれしいね~。

河北  こんなに主人公の名前が、がっつりタイトルになっている作品って珍しいですよね。それの主演! 私の中で代表作になりました。性格も似ているから、ハマり役でもあったな、と感じています。
水野  がっつりラブストーリー! というのは初だったので、すごく良い経験になりました。不朽の名作が原作ということも、すごく光栄です。
河北  素・・・と言ってますが、実は私は25歳まで恋愛禁止なので(笑)。この作品が練習になったかも?
水野  俺で練習したってことになるのかな!? さらに光栄です(笑)。

河北  女性が大好きな、イケメンに迫られたり、初恋の人への一途な愛だったり・・・。いろんな妄想が詰まったような作品! 絶対に誰もが楽しめると思います!
水野  ストーリーがわかりやすいから、笑って泣いて楽しめる、痛快な作品になってます! 男が見ても、良くってよ♥。そして良ければ、ドラマも見てみて欲しいです!

story

 同棲生活も順風満帆に、仲良く暮らしている麗子(河北)と哲也(水野)。 ある日、麗子は哲也のバスケ部の合宿に付き添って、二人の故郷である静岡県下田に帰省する。 哲也の家族と会うことになり、「プロポーズ!?」とはしゃぐ麗子だったが、下田では白鳥家が関わるリゾート開発が計画され、哲也の父ら地元の漁師たちがその計画に反対、二人の家は対立関係にあった。家の対立と、突然現れたそれぞれの恋のライバルによって、すれ違い始める二人の気持ち。「好きなだけじゃ、結ばれないの?」と悩み苦しむ麗子は、問題解決のために奔走するが・・・。

story

白鳥麗子でございます! 原作/鈴木由美子「白鳥麗子でございます!」(講談社Kiss所載)
監督/久万真路
脚本/大谷洋介・久万真路
挿入歌/BOYS AND MEN「With・・・」(キングレコード)
出演/河北麻友子、水野勝、小林豊、田村侑久、久松郁美、上野優華、辻本達規、田中俊介、吉原雅斗ほか
【6月11日(土)~センチュリーシネマ、中川コロナシネマワールドほかで公開】
(全国の公開は3月5日~)
http://www.cinemart.co.jp/shiratori/