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トランスフォーマー/ロストエイジ

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トランスフォーマー/ロストエイジ
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「テッド」次は激アツアクション!
ノリにノってるマークの新作

 全世界を熱狂の渦に巻き込み、メガトン級のヒットシリーズとして全3部作が完結しましたが、この度、人間キャストが一新されて新しい物語が始まり、すべてがパワーアップして再始動。世界各国ではすでに大ヒット中の本作!車や電子機器に姿を変える金属生命体=トランスフォーマーはもともと日本国内でタカラトミーから販売されていた変型ロボット玩具で、アメリカに渡り大ヒット。その後、漫画やアニメーションになりました。日本ではアニメが1980年代後半に放映されていたので、30~40代男子はこのオモチャでよく遊んだそうです。つまり、実は日本発!のキャラクターなのです。

 前シリーズでは、人間にとって「善」のトランスフォーマー、オートボット軍と「悪」のディセプティコン軍の闘いが繰り広げられ、「悪」は全滅したかのように思われたけど、生き残りの最強戦士“ロックダウン”が地球に襲来。そんな中、マーク・ウォールバーグ演じる破産寸前の発明家ケイドが回収してきたトラックが「善」のトランスフォーマーであるオートボットの総司令官“オプティマスプライム”だと知るところから物語が始まります。

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ストーリー

シカゴでトランスフォーマーたちが激しい戦いを繰り広げてから34年が経ち、彼らは人類から追われる身となり姿を変えて身を潜めていた。テキサスで廃品業を営む発明家のケイド(マーク・ウォールバーグ)は男手ひとつで育てた娘のテッサ(ニコラ・ペルツ)と平穏に暮らしていた。ある日、おんぼろのトラックを購入するが、それは人間から身を隠していたオートボットの司令官オプティマスプライムだった・・・・・・。

 ケイドはロックダウンに捕らえられたオプティマスと最愛のひとり娘を助けるため、娘の恋人と一緒に敵陣に乗り込むのですが、そこでの猛獣型ロボットとの死闘は、瞬きするのが惜しいくらいスピーディかつスリリング。3D効果を生かした大スペクタクルのバトルはもちろん、空飛ぶ宇宙船の高所からの脱出も臨場感たっぷりに描かれています。主人公ら人間も戦うというのは前シリーズでは前面に描かれなかった展開なので、そこは肉体派でもあるマーク・ウォールバーグらしさが生かされていますね。さらには、地球のために戦ったのに人類に裏切られてしまったオートボット達が、ケイドやその娘たちと交流することでもう一度人間のために立ち上がってくれるんです。アクションのほか、親子愛、恋愛、さらにオートボット達と人間の友情といったそれぞれの絆が描かれているので、物語的にも大満足。娘を巡っての恋人と父の微妙な関係が絶妙のスパイスになり「クスッ」と笑えるところがマイケル・ベイ監督らしく緊張の合間の箸休めも忘れていません。

 また、人工トランスフォーマーや恐竜型のトランスフォーマーも登場するなど心躍るニューフェイスが続々登場。太古の頃からトランスフォーマーと地球は接点があったという、突飛な発想もなんとなく納得(笑)。見どころありすぎで何度も観たくなっちゃう。真夏の映画デートは涼しい映画館で激アツムービーをどうぞ!

データ トランスフォーマー/ロストエイジ

  • 監督マイケル・ベイ
  • 製作スティーブン・スピルバーグ
  • 出演マーク・ウォールバーグ、ニコラ・ペルツ、ジャック・レイナー、スタンリー・トゥッチ、渡辺謙(字幕版声優)
  • 公開2014年8月8日(金)~ 3D/2D/IMAX3D 同時公開
松岡 ひとみ  Hitomi Matsuoka  (映画パーソナリティ)  TV、ラジオ、雑誌で新作映画をナビゲート。試写会や舞台挨拶などの司会も務める。オピ・リーナ読者に向けて、独自の視点から「デート映画」と「お友達映画」を紹介します。