デート映画一覧
デート映画

キック・アス ジャスティス・フォーエバー (R+15)

映画館
キック・アス ジャスティス・フォーエバー (R+15)
おすすめデート映画
写真

世直しヒーローが帰ってきた!
世界中のファン待望の続編

 2010年公開の前作はブラッド・ピット製作、マシュー・ヴォーン監督で、老若男女に口コミで広がり大ヒット。モテないオタク少年が着ぐるみを着て格好だけヒーローになるけど、当たり前だけどめちゃ弱い。同時進行で元警官がマフィアに復讐するために娘を殺戮マシーン、ヒット・ガールに育て上げ、自らも完全武装してビック・ダディと名乗り、コスプレしてマフィアを次々虐殺しまくるのです。これがシビレまくり!最初は子供にこんなことさせていいのか!?と躊躇しましたが、スカッとしてわくわく感が止まりません(笑)。普段、アクションやアメコミを毛嫌いする方もこぞって見たというスゴイ映画なのです。私のラジオリスナーで70代のおばちゃん達からも「イイ映画を紹介してくれた」とお礼のFAXが来ました。勧善懲悪のスカっとする物語は水戸黄門に匹敵するかも。

写真
ストーリー

へなちょこヒーローのキック・アスことデイブ(アーロン・テイラー=ジョンソン)はヒーローを捨て平凡な学園生活を送っていたが、卒業間近に自分はやはりヒーローになると決断し、養父の元でマスクを脱いで健全な学園生活を送っていたヒット・ガールことミンディ(クロエ・グレース・モレッツ)に本物のヒーローにして欲しいと頼み込む。デイブは平和に目覚めた元マフィア(ジム・キャリー)と共にスーパーヒーロー軍団を結成し、マザー・ファッカー(クリストファー・ミンツ=ブラッセ)率いる悪の軍団と対峙するが、彼らの魔の手はついにデイブの父親まで及びはじめ追いつめられていき・・・・・・。

 さて、主人公は情けないヒーロー、キック・アスなのですが、キモは最近目覚ましい活躍ぶりを見せる当時13歳のクロエ・グレース・モレッツ演じるヒット・ガール。今回はキック・アス、ヒット・ガールというヒーローの姿を捨て、普通の学園生活を送るデイブとミンディですが、卒業が迫り将来について考えたデイブは、スーパーヒーロー軍団を作り、世界の平和を守ることを決意するのです。そんな彼の前に、打倒キック・アスを誓うレッド・ミストがマザー・ファッカーと名を改め、悪の軍団を率いて姿を現すというこれまたとんでもない展開。見どころのひとつは、ミンディ(ヒット・ガール)のスクールライフ。なんせ父親から殺しの英才教育しか受けてこなかった彼女なので何もかもが新鮮。女子力を発揮するため男の子と付き合ったり、キラキラなグループに入ってみたり、ダンス部に入部したらイジメまで遭ってしまう。マスクを脱いだ彼女の私生活も楽しめ、演じるクロエはスターの貫禄バッチリ!

 もうひとつは、キック・アス役のアーロン・テイラー=ジョンソン。前作でブレイクし、シブイ映画からメジャー映画まで次から次に出演し、かなり役者としても成長(次回は『Godzilla』の主役)。続編では演じたキック・アスもヒーローとして、ガールフレンドができ、男子としても大人の階段を登ったようです。身体作り、銃の扱い、ナイフの指導までみっちりミンディに教わりすっかり逞しくなりました。今回はヒーローチームの絆や恋愛もありなど、新要素が加わりてんこ盛りの内容なのです。キック・アスの成長っぷり、ヒット・ガールの女っぷり、悪役マザー・ファッカーのクレイジーっぷり、脇を固めるチームメンバーや敵キャラも面白すぎます!

<速報!!>
2月22日(土)『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』初日にミッドランドスクエアシネマ他にて松岡ひとみの「勝手に舞台挨拶」開催決定。詳しくは こちら まで。

データ キック・アス ジャスティス・フォーエバー (R+15)

  • 監督ジェフ・ワドロフ
  • 脚本ジェフ・ワドロフ
  • 出演アーロン・テイラー=ジョンソン、クロエ・グレース・モレッツ、クリストファー・ミンツ=ブラッセ、ジム・キャリー
  • 公開2014年2月22日(土)~ ミッドランドスクエアシネマほかにて公開
松岡 ひとみ  Hitomi Matsuoka  (映画パーソナリティ)  TV、ラジオ、雑誌で新作映画をナビゲート。試写会や舞台挨拶などの司会も務める。オピ・リーナ読者に向けて、独自の視点から「デート映画」と「お友達映画」を紹介します。