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探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(PG12)

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探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(PG12)
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ラブもアクションも前作以上。
噂の探偵×高田が再び!

 お酒と美女に弱い名もなき探偵と、いつも眠そうな相棒兼運転手の凸凹コンビが北海道の歓楽街・ススキノを舞台に繰り広げるハードボイルド・ラブ・アクション「探偵はBARにいる」がスクリーンに帰ってきました。

 探偵の“俺”を演じるのはいまや引く手あまたの人気俳優・大泉洋。彼が演じることで、クールな探偵のイメージが二枚目半のキャラとして見事に着地。原作とは大幅に設定を変えた相棒の高田を飄々と演じる松田龍平もハマリ役。このコンビが前作にも増してススキノ、そして室蘭で大暴れ。ハードなアクションに加え、コミカルシーンもパワーアップしていますよ!

 今回はほんとに盛りだくさんで、すべてが見せ場と言っても過言ではないくらい。前作で大泉さんにインタビューしたときに「自費でもいいから“2”を作りたい」と言っていたくらいですから、その力の入れようは映画を観れば一目瞭然!ちなみに、今回のインタビューでは「還暦まで続けたい」と言っていました。公開時には40歳を迎える大泉さん、節目となる作品になりましたね。ということはあと20年、これは釣りバカシリーズを超えるのか!?乞うご期待(笑)。

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ストーリー

北海道・ススキノのショーパブで働くオカマのマサコちゃん(ゴリ)が無惨に殺される。事件はすぐに解決するかと思われたが早くも3ヶ月が経過。ついに捜査に乗り出す探偵(大泉)だったが、どうやら政治家(渡部)が絡んでおり、誰もが口を噤んでしまっていた。そんな中、マサコちゃんがファンだったという美人バイオリニストの弓子(尾野)が捜査に加わることになり・・・。

 また、主演の二人に加え、本シリーズは登場人物も魅力的。歓楽街の客引き、探偵がいつも注文するナポリタンが美味しい喫茶店のエッチな看板娘、探偵に情報を流すゲイの新聞記者、味方か敵かよくわからないヤクザなど個性豊かなレギュラーメンバーも健在で、登場する度に笑いを誘います。今回は「トムボーイズ・パーティ」というオカマバーのホステス・マサコちゃんが殺されたことから事件が始まるのですが、オカマバーの面々や謎の美人バイオリニストなど、大勢の登場人物のキャラがちゃんと立っているのが素晴らしい。脚本は「相棒」シリーズ、ドラマ「リーガルハイ」を手掛けた古沢良太。なかなか全貌の見えないスリリングな展開に目が離せません!

 ちなみに、私のお気に入りは探偵がスキージャンプを強いられるシーン、極上美人とのベッドシーン、喫茶店の看板娘との細かい演技バトル、野球男がバットを振り回し大泉さん達を襲うアクションシーン・・・。ああっ!どれも面白いから全部話しちゃいそう(笑)。ミステリーな探偵物ですから多くは語れませんが、とにかく観てソンはない、2時間あっという間のエンターテインメントです!(映画パーソナリティ・松岡ひとみ)

データ 探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(PG12)

  • 監督橋本一
  • 出演大泉洋/松田龍平/尾野真千子/ゴリ/渡部篤郎/田口トモロヲ
  • 公開2013年5月11日(土)~ピカデリーほか
松岡 ひとみ  Hitomi Matsuoka  (映画パーソナリティ)  TV、ラジオ、雑誌で新作映画をナビゲート。試写会や舞台挨拶などの司会も務める。オピ・リーナ読者に向けて、独自の視点から「デート映画」と「お友達映画」を紹介します。