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骨太なサスペンスアクションで
ワイルドなトム様に注目!

 2012年洋画ナンバーワンヒットの「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」の熱狂もさめやらぬうちに、トム・クルーズがその華々しいキャリアで一度も演じたことのないヒーローに挑み、またしても新しいシリーズをスタートさせました。原作は、英国作家リー・チャイルドの17冊に及ぶベストセラー小説「ジャック・リーチャー」シリーズ。今回は9作目「One Shot」の映画化です。

 無差別銃乱射事件が起こり、5人が死亡。容疑者は黙秘を続けた後、「ジャック・リーチャーという男を呼べ」と要求します。
 このリーチャーという男は、どこにも属さない一匹狼。元米軍の秘密捜査官で今度の事件でふらりと現れ衝撃の真相に迫っていきます。研ぎ澄まされた頭脳と無敵の肉体、悪に対し独自のやり方で制裁するダークなヒーロー。このところ派手なキャラクターが多かったトム様ですが、寡黙な役をこなしたときこそ彼の役者としての演技力が発揮されるんじゃないかな。一匹狼のワイルドなトム様も渋くてカッコイイ!

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ストーリー

ピッツバーグ郊外で6発の銃弾によって5人が殺害される事件が勃発。逮捕された元軍人スナイパーのジェームズ・バーは全面否認を続け、「ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)を呼べ」と警察に要求する。かつて軍の秘密捜査官をしていたリーチャーは、この事件の矛盾に気づき、その裏にある巨大な陰謀をあぶり出していく・・・。

 また、武器に頼らない肉弾戦でタフな肉体を披露し、カーチェイスではCGや編集技術に頼ることなくトム様自身がすべてスタントなしで演じきっています。
 50歳になってもタフな肉体は健在!先日、来日した際にトムはカーチェイスのシーンについて熱く語っていました。ドライビングテクニックを磨くためにかなり訓練したそう。使用したのは改造車ではなく一般車で、危険なスタントが多く8台が廃車に。一台は無事だったので誕生日プレゼントにもらったとか。カーチェイスシーンは、一切セリフも音楽がなく、車の爆音、タイヤのスリップする音がBGMとなり、それがより緊張感をあおる。演出もシブイ!

 ジャックと一緒に事件を解決する弁護士役にはヒッチコックの映画に出てきそうなクールビューティー、ロザムンド・バイク。撮影中は第一子を妊娠中で、無事に男の子を出産したそうです。
 監督は「ユージュアル・サスペクツ」で脚本家としてアカデミー賞を受賞したクリストファー・マッカリー。本作でもその天才的ストリーテラーとしての技が見る者をグイグイと引き込んでいきます。ちなみに次回のMI:5の監督にトムが指名したとか。こちらも楽しみですね。(映画パーソナリティ・松岡ひとみ)

データ アウトロー

  • 監督クリストファー・マッカリー
  • 脚本クリストファー・マッカリー
  • 製作トム・クルーズ
  • 出演トム・クルーズ/ロザムンド・パイク/リチャード・ジェンキンス/ヴェルナー・ヘルツォーク/ロバート・デュヴァル
  • 公開2013年2月1日(金)~ ミッドランド スクエア シネマほか
松岡 ひとみ  Hitomi Matsuoka  (映画パーソナリティ)  TV、ラジオ、雑誌で新作映画をナビゲート。試写会や舞台挨拶などの司会も務める。オピ・リーナ読者に向けて、独自の視点から「デート映画」と「お友達映画」を紹介します。