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テッド R15+

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テッド R15+
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子供厳禁!?大人限定の
ぬいぐるみ映画が上陸

 女の子が大好きな可愛いテディベア。そんなクマちゃんのイメージを見事に崩してくれちゃったのが本作の主人公“テッド”。テディベアですが、持ち主と共に成長し、中年オヤジのようになったテッドの口から飛び出すのは下ネタのオンパレード!子供には絶対見せられないということでR15指定に!R指定ならではのHネタ、本音トーク満載で爆笑の連続なのですが、あらゆる想像を裏切って、ラストは泣ける奇跡の映画なのです。掟破りすぎるキャラクター、斬新すぎるストーリーは全米で空前のブームを巻き起こし、「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」「メン・イン・ブラック3」を超える大ヒット。トムもウィルにも勝ったクマなのですよ。

 最初は文化庁の推薦かのごとく、子供とぬいぐるみのファンタジックな物語から始まります。いじめられっ子からも無視されるひとりぼっちの少年ジョン。両親からクリスマスに贈られたテディベアと友人になれたらと密かに願うと、翌朝からなんと!テディベアに魂が宿ります。テッドと名づけられたしゃべるぬいぐるみは地元で有名になり、それから27年たった現在も、一発屋タレントとしてちょっとしたセレブなのですが、中年になったテッドは、大麻をスパスパ、コールガールを自宅に呼ぶなどやりたい放題。幻覚キノコで逮捕歴もあり!
 そんなテッドと35歳にもなって仲良しこよしなジョンもダメ人間。二人の将来はどうなっていくのやら・・・。

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ストーリー

クリスマスの奇跡によりテディベアの“テッド”に魂が宿り、少年ジョンとテッドは無二の親友に。27年後、寝るのも遊ぶのもいつも一緒のジョン(マーク・ウォルバーグ)とテッド(声:セス・マクファーレン)はダメ中年となり毎日だらけた生活を送る。そんな姿に堪忍袋の緒が切れたジョンの恋人ローリー(ミラ・クニス)。ジョンに、自分とテッドのどちらかを選べと迫る。

 二人は80年代に公開されたSF冒険映画「フラッシュ・ゴードン」が大好きで、クドいくらいにクローズアップされています(笑)。さらに「エイリアン」「トップガン」の名脇役トム・スケリット(本人出演)をいじったり、監督(テッドの声も務める)の友人、ライアン・レイノルズをゲイキャラで出演させたり、マニアなギャグを散りばめたオバカ映画を装っていますが、実は大人になりきれない主人公がテッドとの友情を通じて恋人との新しい関係に踏み出していくというウェルメイドなラブコメディだったりもするのです。
 笑いの中には素敵な感動がある。二人の絆に大爆笑しつつも泣いちゃいました。我が家のテディベアも喋ってくれないかな~。(映画パーソナリティ・松岡ひとみ)

データ テッド R15+

  • 監督セス・マクファーレン
  • 脚本セス・マクファーレン
  • 出演セス・マクファーレン(声)/マーク・ウォールバーグ/ミラ・クニス/ジョエル・マクヘイル/ジョヴァンニ・リビシ
  • 公開2013年1月18日(金)~TOHOシネマズ名古屋ベイシティほか
松岡 ひとみ  Hitomi Matsuoka  (映画パーソナリティ)  TV、ラジオ、雑誌で新作映画をナビゲート。試写会や舞台挨拶などの司会も務める。オピ・リーナ読者に向けて、独自の視点から「デート映画」と「お友達映画」を紹介します。