お友達映画一覧
お友達映画

ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン

映画館
ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン
おすすめお友達映画
写真

アカデミー賞まで賑わせた
全米大ヒットの傑作コメディ

 女性版『ハングオーバー!』ともいうべき、ハチャメチャっぷりで大ヒットをとばした奮闘女子コメディ映画が、いよいよ日本上陸です。

 金運、男運、仕事運に見放されたアラフォー独身の主人公アニーが大親友の結婚でドタバタし、将来に悩み、やがて本当に大事なものに気付き成長していく、痛々しくも力強い姿を描いた、泣けて笑えるコメディ。

 「セックス・アンド・ザ・シティ」は現実にはありえないイケメン&金持ち男とのラブ、高価なファッションが満載で、憧れるところもあるけれど、男性には理解できなかったはず。でも本作は女性のあけっぴろげな会話も行動もリアリティがあるので、男性が見ても大いに笑えると思うのです。「こういう女性いるよね~」って男性のほうがはまったりして。女性の本音を描いた作品で、旦那や彼氏を連れていっても楽しめるのは珍しいかも!

写真
ストーリー

事業に失敗し、いまだ独身のアラフォー女性、アニー(クリスティン・ウィグ)。心の拠りどころである大親友がついに婚約し、アニーは“ブライズメイド”を頼まれることに。自身の苦境はさておき親友のために奮闘しますが、金持ち美女ヘレン(ローズ・バーン)をはじめ、問題だらけのブライズメイド仲間たちに囲まれてトラブル続出・・・。結婚式とブライズメイドたちの人生、そして女同士の友情の行方は!?

 最近、○○女子会と銘打って、いろんなパーティがあったり、SNSで簡単に仲良くなったり、歳を重ねてからも友だちが増え続けるけど、それってホントの友情はちゃんと築けているのかな? と、ちょぴり思う今日この頃でしたので、本作で描かれる“女の真の友情”は考えさせられることもいっぱいです。

 また、本作で描かれている恐ろしきは、女性の本性! なんてことのないカフェでの会話や食事のシーンにまで、所構わず盛り込まれたド下ネタ、さらに恋愛、不倫、見栄の張り合いなどなど、ドロドロの女子バトル。いきなり冒頭で笑わせてくれるのは、大親友アニーと大金持ちで花婿の上司の妻のヘレンとの花嫁との親友歴を巡ってのジェラシー丸出しの戦い!久々に涙を流して笑いました。

 アニーを演じた女性コメディアン、クリスティン・ウィグが脚本も務め、その他、オスカー候補となったメリッサ・マッカーシーなど主要キャストはアドリブだったそう。だからこそよりリアルなのです。是非とも男女友達グループで、ワイワイやりながら観に行って欲しい作品ですね。(映画パーソナリティ・松岡ひとみ)

※ブライズメイドってなに?
アメリカの結婚披露宴は“ブライズメイド(花嫁介添人)”たちが、おそろいのドレスを着て、花嫁を引き立てるほか、式までの一連のお祝いイベントの準備も任されます。特に“メイド・オブ・オナー(介添人のまとめ役)”の苦労は並大抵ではないそうです。

データ ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン

  • 監督ポール・フェイグ
  • 脚本アニー・ムモーロ&クリスティン・ウィグ
  • 出演クリスティン・ウィグ/マーヤ・ルドルフ/ローズ・バーン/メリッサ・マッカーシー
  • 公開2012年4月28日~伏見ミリオン座にて
松岡 ひとみ  Hitomi Matsuoka  (映画パーソナリティ)  TV、ラジオ、雑誌で新作映画をナビゲート。試写会や舞台挨拶などの司会も務める。オピ・リーナ読者に向けて、独自の視点から「デート映画」と「お友達映画」を紹介します。