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ジョン・カーター

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ジョン・カーター
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今春は気鋭の俳優テイラー・
キッチュ主演作に注目

 この春話題の作品、ディズニー映画110周年記念作品「ジョン・カーター」、ユニバーサル映画100周年記念作品「バトルシップ」。  日本同日公開となるこの記念すべき超大作2作品に主演しているのがカナダ出身のテイラー・キッチュ。「X:MEN ZERO」のガンピット役でブレイクし、この2作で一気にスターダムへ駆け上ったカナダ出身の31才。ポストブラピかディカプリオと期待されているスターなので覚えておいてね。

 そんなテイラーが来日した際、3日間取材をしたのですが、クレーバーで気さく、ユーモアがある人でね。声は低めで、トム・ハンクスにも似た温かみがあって印象に残るセクシーボイス。どんな質問にも真摯に答える姿はハートがある人だなと思いました。

 彼がタイトルロールの大任をはたした「ジョン・カーター」はスターウォーズやアバターが大いに影響を受けたSF小説の古典「火星シリーズ」の映画化。不思議なパワーで火星に転送された南北戦争の戦士ジョンの活躍がイマジネーション豊かに描かれます。
 監督は「ファインディング・ニモ」や「ウォーリー」のアニメーション出身で初の実写となります。

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ストーリー

1868年、元兵士のジョン・カーター(テイラー・キッチュ)は、不思議な洞窟で一枚のメダルを手にしたことから惑星バルスームへと瞬間移動。そこでは邪悪な力を得たサブ・サンが他国戦略を企てていた。サーク族の王、ヘリウム王国の王女との交流を経てジョンは戦いに身を投じていく。

 ジョンは火星で超人並の跳躍力と怪力の持ち主に変身するのですが、地球から瞬間移動してすぐ、引力の関係でものすごいジャンプ力を得たときの、困惑しつつも少年のような楽しそうな表情が印象的だった。単独取材で「あの力を得たら何がしたい?」と聞いたら「早く回れるからゴルフかな」とお茶目に応えてくれました。

 火星では部族間の戦争が絶えなくて、ジョンも戦乱に否応なく巻き込まれるのですが、ほとんど半裸状態で剣を振り回し、凶暴なモンスターに果敢に立ち向かう超人的な活躍ぶりがとにかく痛快!

 また、SFならではのキモかわいいクリーチャー達も本作の魅力の一つ。なかでもジョンになつく火星犬“ウーラ”の愛らしさはペットにしたくなるほど。テイラーもお気に入りで、本人所有のモーターボートにウーラと名付けたとか。クラシックでありながら新しい冒険の世界にテイラーと共に旅に出ませんか? 不思議な体験が味わえます。(映画パーソナリティ・松岡ひとみ)

データ ジョン・カーター

  • 監督アンドリュー・スタントン
  • 出演テイラー・キッチュ/リン・コリンズ/ウイレム・デフォー/ サマンサ・モートン
  • 公開2012年4月13日(金)~ミッドランドスクエアシネマほか(3D/2D同時公開)
松岡 ひとみ  Hitomi Matsuoka  (映画パーソナリティ)  TV、ラジオ、雑誌で新作映画をナビゲート。試写会や舞台挨拶などの司会も務める。オピ・リーナ読者に向けて、独自の視点から「デート映画」と「お友達映画」を紹介します。