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マリリン 7日間の恋

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マリリン 7日間の恋
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“21世紀のマリリン・モンロー”
ミシェル・Wの魅力たっぷり

 2012年で没後50年となる今もなお、愛されている世紀のスターマリリン・モンロー。マリリンには、まだ誰も知らない“最後の秘密”があったのです。
 それは彼女の人生のなかで最もピュアな、たった7日間のロマンス。この切なくも儚い一週間の恋のお相手は、マリリンが1956年に主演した『王子と踊り子』の第3助監督だったコリン・クラーク。のちにドキュメンタリー監督として名を残す彼が、23歳の駆け出しだった頃の短い出来事を40年余りもの間、自分の胸だけに秘めてきたのです。この真実の物語がついに映画化となりました。世紀の大スターマリリンを演じたのは「ブロークバック・マウンテン」「ブルーバレンタイン」の演技派女優ミシェル・ウィリアムズ。外見もそっくりですが、天真爛漫でピュアな側面とナィーブで繊細な側面の両方を見事に体現。本作でのアカデミー賞主演女優賞ノミネートは納得です!

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ストーリー

1956年、ローレンス・オリヴィエ(ケネス・ブラナー)が監督・主演を務める映画「王子と踊子」の撮影のためロンドンを訪れたモンロー(ミシェル・ウィリアムズ)は、初めて体験する海外での撮影のプレッシャーと、夫との確執により仕事に集中することができずにいた。さらに演技方法でオリヴィエと対立し孤立してしまったモンローは、ただひとり的確な助言をくれた第3助監督と親密になっていく。

 初来日を果たしたミシェルになんと! わたくし2日間密着してきました。 60年代のミア・ファローのようなショートカットがすごく似合っていて顔が小さい! 会見では「コンニチハ、ゲンキ?」と挨拶するなどユーモアたっぷり。
 マリリンについては準備に10ヶ月間をかけ、その間に出演作を見たり、書物をたくさん読んだり、iPodで彼女の生の声をずっと聴いたりしていたそうです。いまやマリリンは自分と同化していて、「大親友に思えるの」と話してくれたので、「もしマリリンとお茶したらどんな会話をしますか?」と聞くと、「もちろんBOYSの話よ!」とニコリ。

 故ヒース・レジャー(「ダーク・ナイト」)との愛娘マチルダちゃんへのお土産は「ハローキティ。もう、夢中なの」と、嬉しそうに答えてくれました。さらに劇中、セクシーな50年代ファッションもステキだったので、「どの衣装がお気に入り?」と問いかけたら、少し悩んでから「バスロープ」。といいながらポッと顔を赤らめた。ちょっとはにかんだ感じもミシェルの魅力なのだ。 劇中の好きな場面は、歌とダンスのシーンとか。本人も気に入っているだけに、このシーンはミシェルのセクシーでキュートな魅力が全開です。
 また本作は、恋のお話を軸に当時のハリウッドを代表するスターマリリンとイギリスの大俳優オリヴィエとの映画製作上での衝突や、映画スタッフなどまわりの人間関係も描かれていて、興味深く観賞できます。(映画パーソナリティ・松岡ひとみ)

データ マリリン 7日間の恋

  • 監督サイモン・カーティス
  • 出演ミシェル・ウィリアムズ/ケネス・ブラナー/エディ・レッドメイン/エマ・ワトソン/ジュディ・デンチ
  • 公開2012年3月24日(土)~伏見ミリオン座、TOHOシネマズ名古屋ベイシティほか
松岡 ひとみ  Hitomi Matsuoka  (映画パーソナリティ)  TV、ラジオ、雑誌で新作映画をナビゲート。試写会や舞台挨拶などの司会も務める。オピ・リーナ読者に向けて、独自の視点から「デート映画」と「お友達映画」を紹介します。