お友達映画一覧
お友達映画

アデル/ファラオと復活の秘薬

映画館
アデル/ファラオと復活の秘薬
おすすめお友達映画
写真

ベッソンが発掘した新ヒロイン
によるアドベンチャー超大作

 「レオン」「フィフス・エレメント」のリュック・ベッソン監督の最新作は インディ・ジョーンズ顔負けのアドベンチャー超大作。
 ベッソン監督はここ8年ほどプロデュース業に専念し、3DCGアニメ「アーサー」三部作の完結と同時に引退すると突然宣言するなど、映画ファンをハラハラさせましたが、どうやらそれは撤回したよう。このところ俄然やる気がでてくれたのは嬉しいかぎりです。

 1911年のパリ。誰もいない博物館で、一億年以上前の翼竜の卵が孵化し、古代生物が街へ飛び立ち大騒ぎ。同時進行でヒロインのアデルが最愛の妹を救うため古代エジプトの最高の秘法と言われる復活の秘薬を追い求めエジプトへ。翼竜事件と復活の秘薬の重大な関係に気付いたアデルはルーブル美術館へ向かいます。彼女は秘薬を手に入れ妹を救うことが出来るのでしょうか…。

 本作は、フランスで76年に発表されて以来、現在まで続いている人気フレンチコミックの映画化。ベッソンは10年前にコミックのヒロイン“アデル”に恋に落ちすぐさま映画化したいと思ったそう。ところがすでに映画化は別の偉大な監督で決定しており、ベッソンは諦めていたのですが、その後映画化は頓挫し、再び彼にチャンスが回ってきたそうです。アデルへの10年越しの片思いが実ったというわけ。

写真
ストーリー

1911年エジプト。妹の命を助けたいジャーナリストのアデル(ルイーズ・ブルゴワン)は“復活の秘薬”の手掛かりをつかむが、宿敵のマッドサイエンティストに阻まれてしまう。そのころ、パリでは博物館の卵の化石からジュラ紀の翼竜がかえり、人々を恐怖に陥れていた。

 ベッソンといえば、ナタリー・ポートマンやミラ・ジョボビッチなど新ヒロイン発掘はお手の物。今回、彼の目に止まったのは大手テレビ局の名物お天気お姉さんを経て女優に転身したルイーズ・ブルゴワン。親しみやすくヒューマンで豊かな感性を持ち合わせたアデルはまさにルイーズそのもの。先日のインタビューではベッソンのジョークに大笑いしたり、劇中で着た様々な変装について楽しそうに話してくれました。写真撮影では小柄な私にあわせてかがんでくれて優しいの。ちなみにベッソンは写真が苦手で撮影NG。たしかに、ちょっとお腹のあたりがボテっとしてたかな(笑)。 
 ベッソンの新ミューズ、ルイーズ・ブルゴワンの今後の活躍がたのしみです。!(映画パーソナリティ・松岡ひとみ)

データ アデル/ファラオと復活の秘薬

  • 監督リュック・ベッソン
  • 脚本リュック・ベッソン
  • 出演ルイーズ・ブルゴワン/マチュー・アマルリック/ジャッキー・ネルセシアン、ニコラス・ジロー
  • 公開7/3(土)~ミッドランド スクエア シネマほか
松岡 ひとみ  Hitomi Matsuoka  (映画パーソナリティ)  TV、ラジオ、雑誌で新作映画をナビゲート。試写会や舞台挨拶などの司会も務める。オピ・リーナ読者に向けて、独自の視点から「デート映画」と「お友達映画」を紹介します。