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シャッター アイランド (PG-12)

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シャッター アイランド (PG-12)
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渋さが増したレオ様に
騙されるミステリー超大作

 おまたせしました。巨匠マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオが4度目のタッグを組んで作り上げた「シャッターアイランド」がいよいよ日本上陸します! 本作は、精神を患う犯罪者だけを収容する絶海の孤島「シャッター アイランド」を舞台に、連邦捜査官のテディが、そこで起こった謎の失踪事件の担当となったことから始まるミステリー超大作。

 逃げ出すのが不可能なその島で、鍵のかかった病室から1人の女性患者が煙のごとく消えてしまいます。部屋に残されていたのは、「4の法則」と題された謎のメッセージ。いったいそれは何を意味しているのか。病院のスタッフに聞き込みを進めるにつれ、何かがおかしいと感じるテディ。次から次へと謎が浮かび、その謎は解けば解くほど深まっていくばかり。じつは、彼自身にも秘密があったのです。果たしてその秘密とは?

 最初から最後まで、とにかく謎だらけ。しかも急速なスピードで展開する物語は私たちの予想を何度も気持ちよく裏切ってくれるのです。どこに伏線がひかれていたのか?セリフの中にヒントがあったかもしれない・・。驚愕のラストを観たあとは、すぐにでももう一回観たくなる映画でした。ディカプリオしかり、ベン・キングズレー、ミシェル・ウィリアムズ、ジャッキー・アール・ヘイリーなどオスカー絡みの実力俳優達にまんまと騙されちゃいました。

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ストーリー

精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島「シャッター アイランド」。厳重に管理された施設から、一人の女性患者が姿を消す。不可解な失踪事件の担当になった連邦捜査官のテディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)は、この孤島の怪しさに気付き始める・・・。

 先月は、四方を海に囲まれた閉ざされた島という映画の設定をイメージした「孤島記者会見」に行ってきました。ステージを孤島に見立て、360℃ぐるりとレオ様を囲む200名ほどのマスコミ陣。 レオ様が登場すると隣の女性記者が「老けたー、太ったー」と叫んでいました。それゃ、『ギルバート・グレイプ』から17年も経てば風貌は変わるでしょ。でも私は、若い頃よりマーティン・スコセッシと組み始めてからのファンなのだ。それに本作では、髭を生やし恰幅良くし、脱童顔、脱アイドルしていて、その風貌はまさに実力派俳優! 会見でもスターオーラをビンビン放ち、余裕綽々とおバカな質問にも大人返しするなどステキでした。

 なお、複雑な物語なので映像とレオ様に集中したい人は話題の“超”日本語吹き替え版を、レオの声を聞きたい人は字幕版とお好きなほうを選んでね。(映画パーソナリティ・松岡ひとみ)

※ “超”日本語吹き替え版とは? 字幕を追って肝心な部分を見逃すことがないよう、字幕翻訳家の大御所、戸田奈津子さんが監修した日本語吹き替え版のこと。(一部劇場を除く)

データ シャッター アイランド (PG-12)

  • 監督マーティン・スコセッシ
  • 出演レオナルド・ディカプリオ/マーク・ラファロ/ベン・キングズレー
  • 公開4月9日(金)ミッドランド スクエア シネマほか
松岡 ひとみ  Hitomi Matsuoka  (映画パーソナリティ)  TV、ラジオ、雑誌で新作映画をナビゲート。試写会や舞台挨拶などの司会も務める。オピ・リーナ読者に向けて、独自の視点から「デート映画」と「お友達映画」を紹介します。