ティンクのはじめての大冒険
ファミリーにオススメ!
ティンカー・ベル出生の秘密を描いた
シリーズ第1弾「ティンカー・ベル」をオピ・リーナで紹介
したのは1年前。時がたつのは早いですね。今年一年、シネマコーナーを愛読いただき有り難うございました(笑)。
本シリーズは、ネバーランドにある妖精達が住む谷ピクシー・ホロウで繰り広げられる四季をテーマに、毎年一本、4年間で4本の4部作。来年には3部作目を紹介すると思いますのでよろしくお願いします。
時は流れ、夏の終わりが近づくピクシー・ホロウでは秋の到来を祝う「秋の祭典」に向けて妖精たちは大忙し。ティンクはすっかり一人前の物作りの妖精へと成長しましたが、まぁおてんばぶりは相変わらずで、冒頭では空飛ぶ舟の試作品に乗って大暴走。ティンクと虫や動物たちとの小さなエピソードの一つひとつがいちいち面白くて、笑ってしまいます。
さてそんなティンクが、「秋の祭典」の主役、“聖なる杖”を作る大役に抜擢されます。さっそく仕事に取りかかるティンクですが、一番の仲良しで理解者であるテレンスと、ある事件がきっかけで大げんか。さらに自分の不注意で、妖精たちの運命を握る大切な“月の石”を壊してしまったのです。ティンクは、誰にも頼れず自分で解決方法を探し出し、気球に乗って旅に出ます。
旅先での展開はアドベンチャー映画さながらでハラハラドキドキの連続。途中で大事な妖精の粉を落としてしまい、魔法も使えず絶体絶命のティンクが考えた最高の解決策は、それはもう大人も納得のアイディアでした!
秋の到来を祝うピクシー・ホロウの「秋の祭典」。ティンカー・ベルは「聖なる杖」作りの大役を任され大喜び。しかし、製作途中で親友テレンスと口論になり、その弾みで大切な「月の石」がバラバラに!このままでは妖精たちは魔法の力を失ってしまう…。ネバーランド最大の危機を救うためティンカー・ベルは冒険の旅に出る。
困難を乗り越えて「大切なもの」を学んでいくティンクの姿は、押し付けがましくなく、とても素直な気持ちで観られます。ファミリーにおすすめの作品かもしれません。ティンクの旅ファッションにも注目ですよ。緑の葉で作った厚手のショール、帽子とブーツも葉で作り、赤い靴紐はおしべをアレンジ、ベルトは草の茎を編み込んだもの。レギンス姿もキュート!自然の素材を活かした重ね着は流行の森ガールファッションのお手本になるかも!?(映画パーソナリティ・松岡ひとみ)
ティンカー・ベルと月の石
クレイ・ホール
(声の出演)深町彩里ほか(日本語吹替版)
ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン
http://www.disney.co.jp/movies/tbell/
ミッドランド スクエア シネマほかにて公開中

