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ジュリー&ジュリア

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ジュリー&ジュリア
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人生に迷いのある人必見!
自分を変えるヒントを学びましょ

 NYで夫と生活する30歳のジュリーは作家になる夢に破れ、派遣で働いている平凡なOL。生き方に迷い、あれこれチャレンジするけどいつも中途半端な自分に嫌気がさしていた。そして、料理好きだったことから50年前にフランス料理研究家ジュリア・チャイルドのレシピ本に掲載された524品すべてを365日で挑戦し、ブログに書くことを決意。そのブログが評判になり出版されて、この映画になりました。つまり登場する二人の女性は実在する人物なので。

 物語はジュリア・チャイルドが1948年、外交官である夫・ポールの転勤を機にパリに移り住み、普通の主婦からアメリカにフランス料理を紹介し食卓革命を起こすまでの自叙伝を、ジュリーのブログの内容にかぶせ、二人が本を出版するまでをオーバーラップして描いていきます。

 ジュリアは甲高い声でとても不思議な話し方をする人だったそうで、そのキャラクターがウケて、1960年代にアメリカで人気を博したクッキングショー「ザ・フレンチ・シェフ」は大人気番組に。番組で使用していたのは、夫・ポールのお手製という自宅のキッチン。ジュリアの身長は185cmと高く、普通のキッチンカウンターでは料理がしにくいため、ポールがすべて高さを調節したそうです。主婦が夢を実現するには夫の協力も必要ってことですかねー。

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ストーリー

1949年、ジュリア(メリル・ストリープ)は外交官である夫の転勤でパリにやって来る。そこで食に目覚めた彼女は、やがて料理本を執筆。その50年後、ジュリー(エイミー・アダムス)はジュリアの524のレシピを1年で制覇し、ブログに載せるという計画を実行する。

 さて、ジュリアによって大きく人生が変わったのは、現代を生きるジュリー。ブログを書いたのは9年前ですから、彼女の本はブログ本の先駆けになるんじゃないかな。料理がうまくいかなかったり、ブログにコメントがなく不安になったりすると、全面的に応援してくれる夫に当たりまくり大げんか。このシーンはジュリーが自分に思えて反省しました・・・。

 料理が美味しそう、メリル・ストリープとエイミー・アダムスも素晴らしい、夫役がよかった・・・など、褒めるところは山ほどあるけど、「女性の生き方」「ブログ」「料理」「主婦」と、本作は私を含めオピ・リーナ読者がおおいにリンクするキーワードがたくさんあります。大切な人と劇場でいかがですか?(映画パーソナリティ・松岡ひとみ)

データ ジュリー&ジュリア

  • 監督ノーラ・エフロン
  • 脚本ノーラ・エフロン
  • 出演メリル・ストリープ/エイミー・アダムス/スタンリー・トゥッチ/ クリス・メッシーナ
  • 公開12月12日(土)~TOHOシネマズ名古屋ベイシティにて
松岡 ひとみ  Hitomi Matsuoka  (映画パーソナリティ)  TV、ラジオ、雑誌で新作映画をナビゲート。試写会や舞台挨拶などの司会も務める。オピ・リーナ読者に向けて、独自の視点から「デート映画」と「お友達映画」を紹介します。