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理想の彼氏

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「理想の彼氏」の条件とは?

 皆さんにとって、“理想の彼氏”、“理想の夫”ってなに? 人それぞれ理想は違うけど、独身女性に聞いてみると、多くに共通する“条件”たるものは“頼りがい”と“豊かな人生経験と知識”でした。これってつまり、高収入、高学歴ってことなのよね。さらに欲を言うならセンスがよくて、優しくて、さらに見た目がカッコイイ!特にバブル期を過ごした“アラフォー”女子の理想の彼氏は条件が高いですねぇ。

 40歳になるヒロインのサンディは、高収入で包容力のある男性と結婚し、専業主婦として充実した毎日を送っていました。しかし、夫が長い間浮気をしていたことが発覚!理想の結婚は一瞬にして崩壊、一昔前の女性なら、我慢して夫婦生活を続行するところですが、現代女性のサンディは、子どもを連れて家を飛び出し、夢だった仕事に再チャレンジしてキャリアを復活させます。それからも夫と似たような条件の人とデートを重ね再婚活に励みますが、何かが違うと感じていたのです。

 そんなサンディが恋に落ちたのです!彼の名はアラム。大学は出たけどやりたいことが見つからず、親と同居する24歳フリーター。性格は草食系男子。グリンカード目当てとは知らず結婚したフランス人の妻に、結婚直後に逃げられ傷心の日々を送るという、まさかのバツイチ!サンディの理想の条件に何一つ達していない、元夫とは正反対のタイプのアラム。じゃ、なぜ、サンディが恋に落ちたのか?!この恋の決定打は、「お金や地位では買えないピュアなハート」だと思います。

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ストーリー

年上で裕福な理想の男性と結婚したサンディ(キャサリン・ゼダ=ジョーンズ)。夫の浮気がきっかけで離婚し、自分の夢を再び追うことにした彼女は、アパートの下のカフェで働くアラム(ジャスティン・バーサ)と知り合い、ベビーシッターを頼むことに。

 サンディは、バリバリのキャリアウーマンですが、夫の前に出ると言いたいことが言えない。萎縮して本音で話すことができないのです。“理想”を守るために、自分の感情を抑えて生活するなんて幸せな結婚であるはすがない・・・。サンディは、今まで自分が勝手に思い込んでいた理想のルールは、もしかしたら違うかもしれないということに気が付くのです。ちなみにサンディが元夫に今までのうっぷんをはき出すシーンには妙に共感しました(笑)。

 自分が本当に求めているものが何なのか。見つめ直したい人にオススメです。(映画パーソナリティ・松岡ひとみ)

データ 理想の彼氏

  • 監督バート・フレインドリッチ
  • 脚本バート・フレインドリッチ
  • 出演キャサリン・ゼタ=ジョーンズ/ジャスティン・バーサ/ケリー・グールド
  • 公開11/27(金)~ミッドランド スクエア シネマほか
松岡 ひとみ  Hitomi Matsuoka  (映画パーソナリティ)  TV、ラジオ、雑誌で新作映画をナビゲート。試写会や舞台挨拶などの司会も務める。オピ・リーナ読者に向けて、独自の視点から「デート映画」と「お友達映画」を紹介します。