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大切なあの子に会いたい!
スター犬、ボルトの冒険旅行記

 今年は、お犬様映画が豊作。2009後半は「幼獣マメシバ」、「HACHI約束の犬」、そして「ボルト」と目白押しで、いずれもひたすらに飼い主を信じ続ける犬の姿が感動的です。さて、ディズニーの最新作、TVドラマの人気スター犬が真実の愛を探す旅を描いた『ボルト』は、可愛いわ、笑えるわ、だけどじんわりと温かくて、見た後には、死んじゃった実家の犬‘もも’がすごく恋しくなっちゃいました。

ストーリー

人気TVドラマのスーパー・ドッグのボルトは、ドラマを現実だと思い込んでいる“勘違い犬”。ある日、ドラマの世界が偽りだと気づいてしまったボルトは、飼い主の少女ペニーとの絆だけは真実だと信じて、彼女に再び会うために長い旅に出る・・・。

 本作は、ピクサーの中心人物ジョン・ラセターを製作総指揮に迎えた新星ディズニーが放つ第一弾のアニメーション。ラセターさんご一行が来日ということで私も東京へ行ってきました。バイロン・ハワード監督とクリス・ウィリアムズ監督へのインタビューの際、不眠不休の2年間のはずなのに、制作過程を楽しそうに語るおふたり。作り手が楽しんで制作している作品だもの、面白くないはずがない!と確信しました。記者会見の後半には日本語吹き替え版キャストが登場。ボルトに佐々木蔵之介、猫のミトンズに江角マキコ、ハムスターのライノにキャイ~ンの天野ひろゆき。佐々木さんは「犬を演じるなんて経験はそうできるもんじゃないから嬉しい!(ソフトバンクのCMで犬のお父さんの声を演じる)北大路欣也さんに負けないようがんばります」とギャグも入れつつ気合い満々な様子でしたよ。

 自分が信じていた世界が偽物だったら?というポテンシャルが高いストーリーですが、ボルトの感情の動きに、人(犬)の成長が読み取れて共感を生むのです。人の目なんてどうでもいい。がむしゃらになって、何かに向かって、自分を信じて進むボルトの姿に胸が熱くなりました。 (映画パーソナリティ・松岡ひとみ)

データ ボルト

  • 監督バイロン・ハワード/クリス・ウィリアムズ
  • 声の出演:ジョン・トラヴォルタ/マイリー・サイラス
    日本語吹き替え版:佐々木蔵之介/江角マキコ/天野ひろゆき
  • 配給ウォルト ディズニー スタジオ モーション ピクチャーズ ジャパン
  • URLhttp://bolt-movie.jp
  • 公開8月1日(土)~ミッドランド スクエア シネマほか
松岡 ひとみ  Hitomi Matsuoka  (映画パーソナリティ)  TV、ラジオ、雑誌で新作映画をナビゲート。試写会や舞台挨拶などの司会も務める。オピ・リーナ読者に向けて、独自の視点から「デート映画」と「お友達映画」を紹介します。