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ホノカアボーイ

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ホノカアボーイ
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おいしい料理と恋と、人との出会い。気分はホノカアガール!

 一度行ったらやみつきになるハワイ。その魅力はなんでしょう。ハワイというと、オアフ島やマウイ島などが定番ですが、ハワイ島もオススメですよ。一度行ったことがありますが、ネガティブな思いを払拭してくれる海の浄化パワーと、弱気な自分を励ましてくれる山の癒しパワーが溢れる、まさにスピリチュアルアイランド。なんて、書いていると今すぐ行きたくなってしまうのですが、今は、映画でガマンガマン。

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ストーリー

大学を休学し、ハワイ島の小さな町ホノカアの映画館で働くレオ(岡田将生)。ある日、街で一番偏屈なビーばあさんに「明日から私の家で晩ご飯を食べて行きなさい」と言われたのをきっかけに、レオとビーの家族のような日々がはじまる。

 本作はハワイ島の北、ハマクアコーストに位置するホノカアという小さな小さな日系移民のオールドタウンでオールロケが行われました。昔のハワイのたたずまいを残した500メートルほどのメインストリートや実在する映画館、そして実在する登場人物と物語上の人物が入り交じり、不思議で温かい映画に仕上がっています。

 原作は熱狂的なファンを持つ吉田玲雄の同名小説で、その温もりをみごとに映画化。映画に登場する料理は料理研究家の高山なおみが担当し、どれもこれも美味しそうなの。特に、ご飯とチーズを混ぜ込みホワイトソースを入れて煮込むというロールキャベツは、映画を観ながら作り方をメモってしまいました。レオとビーのとぼけた掛け合いと、愛らしいインテリア、素晴らしいご飯にお腹いっぱいになり、「ごちそうさまでした」と、言いたくなる映画です。

 ホノカアに住み着く大学生レオを演じた岡田将生君のカワイさも見もの。ふわふわの髪に、人なつっこい笑顔、まだ特別な色を持っていないながらも、しっかりとした存在感は大物の予感です。また、レオが恋心を抱くロコの女の子を演じるハワイ育ちの長谷川潤のキュートさにも注目。(映画パーソナリティ・松岡ひとみ)

データ ホノカアボーイ

  • 監督真田敦
  • 原作吉田玲雄
  • 出演岡田将生/倍賞千恵子/長谷川潤/蒼井優/深津絵里
  • 公開3月14日(土)~名駅前ピカデリーほか
松岡 ひとみ  Hitomi Matsuoka  (映画パーソナリティ)  TV、ラジオ、雑誌で新作映画をナビゲート。試写会や舞台挨拶などの司会も務める。オピ・リーナ読者に向けて、独自の視点から「デート映画」と「お友達映画」を紹介します。