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20世紀のはじまり「ピカソとクレーの生きた時代」展
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20世紀のはじまり「ピカソと
クレーの生きた時代」展

ヨーロッパ屈指のコレクション、
世界初大公開!

 ノルトライン=ヴェストファーレン州といえば、ドイツにおいて最も大きな商工業圏を形作り、美術やファッションの分野の活動が盛んな地域です。その州都デュッセルドルフにあるノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館が所蔵している西洋近代美術コレクションは、初代館長ヴェルナー・シュマーレンバッハ氏の豊富な専門知識と圧倒的に優れた鑑識眼でもって選び抜かれた作品群からなるもので、その質の高さはヨーロッパ屈指のものとして世界的に知られています。中でも、同館のピカソとクレー作品のまとまったコレクションは、それぞれの作家の各時代の代表的名作からなるものとして特に高い評価を受けています。

 今回、ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館が改修のため休館されるのを機に、この素晴らしいコレクションを世界に先駆け日本で初めて大々的に紹介する展覧会が実現することとなりました。展覧会では、同館が誇るピカソとクレーの名作を中心に、マティス、ブラック、シャガール、マグリット、エルンストなど西洋近代を代表する作家、そしてマックス・ベックマンやフランツ・マルク、オスカー・シュレンマーなどドイツ近代を代表する作家たちによって、20世紀前半にヨーロッパで展開された、キュビスム、シュルレアリスム、表現主義、構成主義など西洋近代美術の世界を、全23作家の日本初公開作品22点及び東海地方初公開作品59点を含む全65点で紹介します。本格的な西洋近代美術の名作の世界を本物の作品で味わう贅沢な経験をぜひお楽しみください。

ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館所蔵
©Kunstsammlung Nordrhein-Westfalen, Düsseldorf
Photo: Walter Klein, Düsseldorf
パウル・クレー《雷の後の庭》1932年/パウル・クレー《宝物》1937年/パウル・クレー《角に半円》1932年

データ20世紀のはじまり「ピカソとクレーの生きた時代」展

  • 開催日時2008年10月18日(土)~12月14日(日)
  • 開館時間午前9時30分~午後5時、金曜日は午後8時まで(入場は閉館の30分前まで)
  • 休館・休業日毎週月曜日、ただし11月3日(月・祝)、24日(月・祝)は開館、11月4日(火)、25日(火)は休館
  • 会場名古屋市美術館(名古屋市中区栄2-17-25 白川公園内)
  • 料金一般1,300円 高大生900円 小中生600円 *前売・20名以上の団体は各200円引き ペアチケット(前売りのみ)2,100円
  • 問合せ052-212-0001 (名古屋市美術館)
  • サイトURLhttp://k20nagoya.jp/