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丘を越えて

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丘を越えて
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下町育ちの葉子が、著名な作家であり文藝春秋社社長の菊池寛の私設秘書に採用される。菊池を取り巻く世界はまばゆいばかり。日本の大衆文化の創造に乗り出す菊池に憧れつつ、葉子は朝鮮の貴族出身の編集者にも惹かれていく。

昭和モダン時代に
タイムスリップ。

 映画界は今や空前の昭和ブーム!本作は「ALWAYS・3丁目の夕日」よりもさらにタイムスリップした、大衆文化が花開く昭和初期が舞台。人気作家・菊池寛は「文藝春秋」の社長で芥川・直木賞の創設者という、文芸ジャーナリズムの基礎を築いた偉い人。その菊池をコミカルに体現したのは名優、西田敏行。ふっくら型の体形や心臓病を患ったこと、さらに、女性への思いも合致していたとか(笑)。注目は秘書役の池脇千鶴のモダンガールファッション。パフスリーブ、オーバー、ウエストマークのスーツなどはいま見るととっても新鮮。下町娘の和服の着こなしもお手本になりますよ。女性の社会進出の原点は‘丘を越えて’にあり!(映画パーソナリティ・松岡ひとみ)

データ 丘を越えて

  • 監督高橋伴明
  • 原作猪瀬直樹「こころの王国」(文春文庫)
  • 出演西田敏行/池脇千鶴/西島秀俊
  • 公開5/17(土)~名演小劇場にて
松岡 ひとみ  Hitomi Matsuoka  (映画パーソナリティ)  TV、ラジオ、雑誌で新作映画をナビゲート。試写会や舞台挨拶などの司会も務める。オピ・リーナ読者に向けて、独自の視点から「デート映画」と「お友達映画」を紹介します。