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神野三枝の今日も絶好調!
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第16回 気楽にいこうよ!心配しすぎ!

子供の頃から心配性で、人の顔色を伺う癖がついてしまった私。現在の研究では人の性格の半分は生まれ持ったもので、半分は環境で作られるといわれています。生まれ持ったものとは遺伝で、それをベースにして様々な経験が個性を作るわけです。そして私のような心配症の性格は遺伝的な要素がかなりの割合で影響していることもわかっているそうです。

相手は何とも思っていない事でも、「もしかしたら不愉快にさせてしまったんじゃないか」とか、「怒っているんじゃないか?」と一人で考え、悩み、落ち込んでしまうのです。自分で自分を追い込んで不安に苦しむ性格。結局、心配性というのは性格なので、人に考え過ぎだと言われても、心配性の人の脳につきまとう妄想のようなものなのでどうしようの無いのです。

ところが米国ミシガン大学の研究チームが行った調査によると、人が先のことを不安に思う心配事の80%は、実際には起こらないそうです。起こるのは20%ということになりますが、その20%のうち8割は、あらかじめ準備して対応すれば心配事には至らずに解決できるそうなのです。
つまり、その時にならないと手の打ちようのない「本当の心配事」は全体の4%にすぎないということです。用心することは大事ですが、取り越し苦労のしすぎで神経をすり減らして、気苦労が絶えない一生を送るのも勿体ないですよね。

一方世の中にはやたら怒りっぽい性格の人もいて、常に横暴な態度で周りから嫌われている人もいます。そういう人は他人の目が気にならないので、気苦労がありません。でも考えてみてください。人はハッピーな時には、よほどのことがなければ怒りませんし、むしろ人に優しくできます。つまり年がら年中怒っている人は、年がら年中ハッピーじゃないから人を許す心の余裕がないということなのでしょう。考えてみれば気の毒な話です。この手のタイプの人は、どう接していいのか困惑しているこちらの顔にさえ、「何だ!その反省の色のない顔は?」とケチをつけてきます。ようは何を言っても無駄なのです。

そんな時の手っ取り早い解決方法は、相手の怒りを認めてあげることです。
犬が吠えるのは「近づくな!怖いんだぞ」という威嚇です。
そんな時、間違っても吠え返したらいけません、悪化するだけですから。

性格は十人十色。
好みの色にふさわしい生き方をすれば、いつかそれが人の目に映った自分色になることでしょう。

気負わず、焦らず、穏やかに。
さあ、今日も元気を出して、絶好調で!

(2018年12月03日)

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