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登山女子ちさの今日も山日和♪

え??ヘリを??@白馬三山縦走

2018年10月 3日 20:47 | コメント(2)

翌朝は5時に集合・・・だったのですが、皆さんお早い!!5時には出発できる勢いで全員準備万端勢揃いしていらっしゃいました。さすが、登山家さんたちです!!

軽く準備運動をして、2班に分かれて出発しました。私は添乗員研修と言うことで、一番後ろに付いて行くことになりました。

進む道は「鉱山道」という、ややマイナーなルートです。「歩く人が少ないので、のんびり静かに歩けるんですが、クマさんにも会いやすいので、みんなでお喋りして、クマさんに人間きたよ~って知らせて行きましょうね!!」ガイドAさんのホッコリする説明を聞いて、いよいよ2泊3日の縦走登山スタートです。

樹林帯が続きます、が、全然登っている感じはなく、息が上がってくることもないくらい、穏やかな道でした。「これで標高あげれてるのかな?」と、お客様からも声が上がるくらいスイスイです♪

非常用みたいな簡易な橋がありました。「ひええ~sweat01」派と「うわっ、楽しそう♪」派に分かれますね~、こういう場面は。私はもちろんnote

さ、そして、この樹林帯を抜けたか抜けないか辺りで、事件が発生しました!!!添乗員とガイドさんは無線機を付けていたのですが、前を行く班から連絡が入ってきたのです。

「蜂がいるので気を付けてくださいね」と。このときは「ふ~ん、蜂ね、了解!」と、軽く受けたのですが、その直後「本当に気を付けて!結構威嚇してくるんで・・・僕何ヶ所か刺されたんで」と・・・sweat01

sweat01そ、それは怖い!!って言っているときに、実は私の耳元に一匹偵察蜂が来ていたんです。ぶーーーんdanger絶対追い払わないよう、耐えました。

 

そして、問題の蜂現場に差し掛かります・・・「いった~~~い!!!」「いたい!!いたい!!!」叫び声が聞こえるんですsweat01何人か刺されてしまった!???駈けつけようにも、まずは自分もその現場を通らなくては!!

 

!!!!!!!!!!!!!!!!

凄かったですcryingもう、怖いなんてもんじゃない!!蜂の水たまりができていましたcryingでも、そこ通らないと道はありません。意を決してジャンプし、足早に通り過ぎてせーーーふ!!!と、安心するのは早くて、また被害者が「痛ーーー!!」なんと服の中に入ってきていた蜂もいたようですwobblyもはやホラー!!

なんとか、どうにかして川のところまで来たところで、追ってくる蜂はいなくなったようですが、ここで、刺されてしまったお客様は傷口を冷やすことになりました。すると、先に行っていたはずの添乗員男性も座っています。あれあれ???・・・・え???なんか顔色が悪い???

「多分、僕が一番刺されて・・・15カ所くらい・・・もっとかも・・・ちょっとヤバいんだよねsweat02毒が回ってきちゃってるかも・・・」と・・・。マジっすかsweat01大丈夫ですか???

「うん・・・・ちょっと休んでいくわ。」

「(ガイドBさん)じゃあ私、負傷者診てるんで、麻生さん、無事なお客様連れて、前の班と合流できますか?」

は・・・・はい!!!わかりました!!!

 


???え???あ、私が先頭なんですね(いきなり責任重大なポジションになり、ちょっと焦る)。いや!やらねば!!大丈夫!!

で、ちゃんと前の班と合流できましたdashでもこっちはこっちで、最近の大雨で川が増水し、普段なら難なく渡れるはずの場所が、川幅は広く、流れは速く、危険な場所になっていたのです。ガイドAさんがストックを使ったり、指示を出したりで、お客様をヘルプしていると、またまた無線が入りました。

「緊急事態です!!応えられますか?」

「あ、麻生です。ガイドAさん、お客様のヘルプで手が離せないので私が受けます」

「ちょっとヤバいです!ヘリ呼んでほしいんですけど、ここは携帯通じないし、私が登山口まで戻るのと、そちらが稜線まで急ぐのと、どっちが早いですか?」

え?え?え???ヘリ????どうなってるんだ~~????

いや、冷静にならなくては!!で、ガイドAさんに指示を仰ごうにも、川の音がうるさくて、声が届かないんですsweat01踏んだり蹴ったりsweat01その間にも無線からは「早く!!早くーーー!!!緊急事態です!!」の声がwobbly

 

なんとかガイドAさんに相談でき、判断を仰ぐと、「温泉戻っても携帯通じないので、私が稜線まで走ります」とのこと。確かにそうでした!!ではお願いします!!

「あ!!ガイドAさん!!荷物私が持って行きますから、必要ないものおいて行ってください!」気付いたらそう言っていました。

「ありがとうございます!じゃあ、イザって時用にロープ、持ってくれますか?あとツェルト、ハーネス置いて行きますね!!」

「はい!!任せてください!!」

 

言ってみたものの、荷物はこれまで持ったことないほど重くズッシリwobblyさらに、添乗どころか、ガイドポジションにまでなってしまうことに!!!!「大丈夫!!できる!!できる!!道は分かるし、落ち着いて!!」言い聞かせるしか、やるしかありません!!!

 

ガイドAさんが行こう・・・としたとき、無線から声が聞こえました

「あ、こっち、なんか取り戻したんで、とりあえずヘリはよさそうです。少し休んで、後からゆっくり行くので、先進んでてください」

何がどうなった???良くわからないけど、良かったなら、良かった・・・。

 

そんな訳で、無傷組は登山を続けることになりました。

雲り空ながらも、景色はハッキリしていて、美しい山々を眺めることができました。

後ろの班からも元気な声が届きだしたので、一安心。稜線直前の急登と、出てからもキツイ登り坂に苦しみながらも、

おめでとうございますーーーー!!!山頂shine雨具でも、色が鮮やかでいいですねhappy01

ここで後ろの班を待ちたかったのですが、風が強すぎて断念!!山小屋へ急げ~!!!

 

わお~!!っていうか、今は添乗員私しかいません!!私が受付やお客様の誘導をしなければ!!!ダッシュで山小屋へ向かいながら、前日に2人のガイドさんにレクチャーしていただいた「良い添乗員」を頭でおさらいしていました。何を伝えないといけないのか、お客様が欲しい情報はなにか・・・。的確に、要点まとめて簡潔に!!

 

お客様がお部屋に入られ、ガイドさんに「よくやったね」って言ってもらえた時は、やっと身体に血が巡った感じがしました。

 

さて、いったい後ろの班では何が起こっていたんでしょう?長くなっちゃったので、次回ご説明しますsweat01ごめんなさいsweat01

 

つづく

 

 

 

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麻生知沙

麻生知沙
登山を始めて1年強。どっぷり山にはまっています。
多いときは週3回。夏山から雪山まで登山を楽しむ知沙が、登山レポートや、登山仲間とのエピソード、登山道具についてなど書いていきます。 一応、本業はタレントですw

Comment コメント

まさ 2018年10月 4日 00:56

お聞きしたいことが、あります。
犬山市近くに住んでいるんですけど、初めて登る山は、どこが良いでしょうか?
お忙しいとは、思いますが、よろしくお願いいたします。

麻生知沙 2018年10月 5日 20:54

まささん、こんにちは♪コメントありがとうございます!!
犬山なら、まず!鳩吹山じゃないでしょうか!!可児川方面から登れば1時間くらいで登れて、山頂では御嶽山や白山なんかが見れることもありますよ。休日なら登山者が多く、賑わっていると思います。

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